コンプレックスメンバー紹介 vol.1

なんでも2022年4月13日

神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス

投稿者:神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス

AYAクリエイティブ 代表 松坂智美さん

ここでは、神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックスをご利用いただいているメンバーを紹介します。

第一弾は、AYAクリエイティブ 代表 松坂智美さんです。

昨年、家族4人で神山町へ移住し、自分史・家族史の制作事業を立ち上げた松坂さん。今日はそんな松坂さんに、事業のこと、これからについて、神山に移住してのお話を伺いました。

松坂さんの自分史サイト: https://ayacreative.jimdofree.com/ 

事業について

まずは、事業について。
屋号は、“あなたのままで”という意味の英語“As you are” の頭文字をとったA,Y,Aクリエイティブ。あなたはあなたのままで素晴らしいという松坂さんの思い、事業の理念が反映されています。

自分史・家族史のウェブページ制作事業で、対象は有名人や大きな功績を残してきた人ではない“一般的な人生を歩んできた”の人。
普段自分のそばにいる人の人生にフォーカスを当てて、その人の“思い入れのあること”を引き出し、ありのままを綴る。「同じ人生は2つとなく、ドラマチックでとても面白い。」と松坂さん。

10年前、おじいさまの米寿のお祝いにおじいさまの自分史を小さな冊子にしてプレゼントし、それをとても喜んでくれた経験があったといいます。その経験から、独立するなら「ありふれたものにチャレンジするより、誰も手をつけていない、でも周りの人に喜んでもらえる事をしよう。」とこの事業を始めたそうです。

自分史サイト制作HP:https://www.jibunshi.info/

AYAクリエイティブの特徴① 個人でも手が届く価格を実現

“従来は100万円以上するのが当たり前であった自分史を7万円のウェブサイトで表現

自分史は10万字程度のボリュームで100万~300万円かけて自費出版することが一般的でしたが、これを7000字程度、スマホで閲覧できるウェブサイトにすることによって、制作のハードルを下げ、拡散性を高めました。“

AYAクリエイティブの特徴② “ママ”の高い能力に注目

AYAクリエイティブのもう一つの特徴は、専業主婦が主な働き手であることと完全オンラインで仕事をマネジメントしていること。

“専業主婦が隙間時間で分業制で制作に取り組むことで、専業主婦の社会進出を促進

家にこもりがちだった専業主婦のママでも、それぞれ強みがあります。デザイン、校正、取材などそれぞれの強みにあわせて仕事に手上げできる仕組みを導入しています。納期が比較的ゆるく設定される自分史はママの隙間時間でのお仕事に相性が良く、無理なく制作に取り組むことが可能となりました。“

ママ達は子育て中に傾聴力や忍耐力そして判断力などを自然に身に着けています。そして、社会がこの能力のあるママ達にうまく仕事を提供できていなこと。この二つが、“ママ”と一緒に働く理由だといいます。

「子育ては仕事より断然大変。笑」とおっしゃる松坂さん自身も2人の子供を育てるママ。子育てを機に独立されたご自身の経験も、ママの能力に注目し、新しい働き方を提案する理由の一つなのかなと思いました。
「今後のビジョンは、自分史を文化にすること。文化にすることに沢山チャレンジした後は、そのサイトを永久的に残していく仕組みの構築」を考えているそう。

自分史サイトを見せ合って、自己紹介する。名刺よりもたくさんの情報を伝えられ、持ち歩く必要もない。履歴書とは違う、より深く自分を知ってもらうことができるツールで、コミュニケーションが円滑に…そんな素敵な未来が待っているかもしれません。

そして、これら事業の新規性が高く評価され、「ウーマンビジネスグランプリ2022in品川」では、応募総数90名の中からファイナリストとして8名の中に選ばれ、視聴者投票1位を獲得し、オーディエンス賞を受賞されました。

この大会は、女性に特化した起業支援団体、武蔵小山創業支援センターなどが主催する女性のためのビジネスプランコンテストで、2012年より毎年開催されています。

「とても楽しい時間だったこと、参加したことで応援してくれる皆さんにいいねと言ってもらえて、事業の魅力を伝えられたのがよかった」と振り返る松坂さん。当日現地には、うちわを持って応援に駆けつけてくれた方や海外からの応援もあったそうです。
プレゼンをする松坂さんの様子。

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神山に移住して。

神山に移住する以前は、東京にお住まいだった松坂さん一家。
お仕事に支障はないのかなと思いましたが、「コロナ禍での起業だったこともあり、オンラインで仕事を完結できるように設計してあったので、ほぼ(支障は)ないです。」

しかも「外から入ってくる情報の量が格段に減って、ストレスフリー。」近所の人との交流なども楽しまれている様子の松坂さんでした。インタビューを通して、しなやかで、パワフルなかただなと感じました。これからの益々のご活躍、応援しております!

コンプレックスでお仕事中の松坂さん

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事業情報

AYAクリエイティブ
代表 松坂智美
HP:https://www.jibunshi.info/

●専業主婦達と共に自分史ウェブサイト制作事業を展開することで、専業主婦の社会進出を促進。
●コロナ禍で家にこもりがちだった、専業主婦とシニア世代の方とのコミュニケーションするきっかけをビジネスを通じて創造
●シニアライフ総研ビジネスアワード2021ビジネスプラン賞、ウーマンズビジネスグランプリ2022オーディエンス賞受章

【メディア実績】
・「地方紙シニア欄」
(陸奥新報、十勝毎日新聞、釧路新聞、八重山毎日新聞、四國新聞、静岡新聞 21年)掲載
・「週刊東洋経済」(東洋経済新報社 21年)
 特集「無敵の文章術~自分史は目的を明確に今後の夢や目標も書く~」掲載
・「自分史をオンラインで」(高齢者住宅新聞 21年)
・「ZezehihiRadio」(渋谷クロスFM 21年)
・制作情報誌「Think-ing」第23号

【取材・セミナーでお話しできること】
・簡単な自分史の書き方
・専業主婦にオンラインワークを任せてみた感想、専業主婦の変化
・子育てで培われた専業主婦特有の能力を活用した事業展開

【お問い合わせ】担当:松坂智美(AYAクリエイティブ) email: info@jibunshi.info

 

 

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神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス(KVSOC)は、「成長するオフィス」。閉鎖された元縫製工場(619平方メートル)を改修したコワーキングスペース(共同の仕事場)です。 神山町で新しいビジネスコミュニティを創造して、地域発の先進的なサービスやビジネスを生み出すことを目的としています。そのために、情報技術、デザイン、映像関連等のクリエイティブ産業の集積を図るとともに、起業家やその支援者、地域住民等との交流を通して、新たな価値の創出を目指します。

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