「森の学校みっけ」で起工式がありました。
なんでも2022年4月25日
こんにちは、ニコライです。
2022.4.19(火)「森の学校みっけ」の建物の起工式がありました。
私は、 4/19(火)午後4時頃、現場探訪。
(確か、4.11(月)が 入学式でした)
ありゃ?
若い 可愛い 女性がいます。
建築現場にはあまり見かけない風景です。
アップします。
初対面なので、若干 表情が、かたいかな。
後ろ姿をみると、
「KWANSEI (くぁんせい)←読み方重要 GAKUIN(がくいん)」と
書いてあります。
いわゆる「関西学院大学(通称:関学)」でございましょう。
真剣に「レベル(垂直)」を取っております
何故に?ここに?
過去に、「秋山野遊」くんのワークショップみたいなのに参加して、Face-Bookつながりで
「野遊くん」がやってるのを知って、
‶私も 参加していい? って感じで二泊三日で来たらしい。
新しい文化が進んでおります。
さて、床下が黒いです。
炭をまいた感じ。
良いのだろな・・
下の写真
真ん中に写っているのが「井上湧(わく)」君
ほかに、ボランティアの男性が2名
皆さん 良いお顔をしてらっしゃいました。
上棟式といっても「餅投げ」などは無く、
建ててゆくだけ。
上の写真
子供たちにも見させる・・というのがコンセプトのようで、
それは良いことですが、子供たちは
自分たちの遊びに夢中で
「大人たちが何かやっていたよね・・」くらいしか
記憶には残っていないでしょう。(笑)
現場ですが
機械はなく、梁(はり)も垂木(たるき)もすべて「手」であげます。
翌日には屋根の片面に「野地板」が張れました。
井上湧くんは棟上げが終わると、長野に一旦帰ったので、
彼女が手伝っています。
ちょっとポーズをとってもらいました。
でも、屋根の上に上がるなんて
すごいなぁ。
学生さんで、
都市計画学科の建築部門の専攻だけど、「座学」だけでは十分でなく
現場に足を運んでないと駄目だと思ってきたそうです。
立派!
(4/22)(金)の夜、バスで学校(大学)のほうに帰りました。
今日の記事は、建設 現場の進捗(しんちょく)状況レポートみたいに
なってしまってすみません。
若い女性が、現場にきて「物」と「人」と相手に格闘している姿って いいね!
と個人的に思ったのでありました。
おっさんの視点がだいぶ入っていてごめなさいね。あはは
(失礼しました。)
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