「森づくりピクニック」に行きました。

なんでも2022年6月1日

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投稿者:ニコライ

2022.5.29(日)「ピクニック」に行きました。
(5月の「森づくり」はピクニック)
参加者は 8名
朝、9時30分 役場横の駐車場に集合。
早速、目的地の「柴小屋」へ向かいます。

↑ 途中の休憩所で

そのあと、少し車で登り「氷室跡」へ
 

こんな感じ

看板を、遠國さまが、見ています。

魚眼レンズで、撮影したのかな

途中、つつじの花がにいっぱい落ちていたのでしょうか
礼くんが座っています。

私と中山さんは(以前 行った事があるので)氷室跡へは行きませんでした。
彼らが長いこと、帰ってこなかったので
聞いてみると、
道しるべになるトラロープも途中でなくなっていたりして、
みんな道に迷ったらしいです。
偵察隊が帰ってくるまでに、私達は昼食の準備をしていました。
スキーランドの 地中様に、チラシ寿司を注文していたのですが

プラス何かを・・と思いまして

粟飯原国子様からもらった、「シシ肉」。
前の夜、リンゴと玉ねぎをすったものに漬けておきました。
(私、知りませんでした。)
リンゴと玉ねぎをすったものだけでよいのだろ?・・としか・・
本当は、その上に、塩コショウして、醬油、みりん、お酒など入れて漬けておくそうです。
常識的に、知っているだろう・・と、国子さま省略したみたい)(涙)
私が、
“美味しいでしょう!”と差し出すも、皆さん変な顔をするので、
あわてて、焼き肉のたれを、かけて食べてもらった次第。

 

ジビエのにおいゼロ、ベリーグッド。

お野菜は

大東ちえちゃんところで仕入れたキャベツに

サニーレタスとズッキーニ。
野菜、採れたてで、肉をキャベツに巻いて食べると
シシ肉はキャベツの香りに完全に負けていました。(笑)

中山さま と 礼くん

どうですか?

竜二さんが作ってくれた「ネギ焼き」を見せる遠國さま。
「新ジャガ」をいれたお味噌汁も美味しかった。

さて、食事をした後、前にある、気になる「石碑」あり。
何と書いてあるのか読めません。

この字が気になる

「野間、殿川内線の開〇は」・・とまでは判読できたのですが
〇の字読めない。
こんな字 見たことがない

神山塾ボブさんの啓発で、最近ちょっと漢字に興味

グーグルで検索

京都大学大学院情報学研究科 卒業の肩書を持つ、神山塾13期生の「門口 礼」君

に検索してもらいます。

(皆様それぞれのところで役にたちます)

そのやりかたは
「歯」の横に「八」書いて「又」の漢字・・・と言葉で云って、 検索。
すごい 原始的な 検索のやり方・・・(笑)

で上の写真が出てきました。
「サク」と読むらしいです。
「穴を 開けて通す」とか、「削(けず)る」とかの意味があるらしい。

なるほど、石碑の上部の字は

「旭丸 峠 開サク 記念碑」とよむのか・・と納得

地元の久保素弘先生も “ 何とよむのだろう・・”と長年 思っていたらしいです。

さて、これでこれで漢字の講義は終了


帰り道の風景

風車・・・すごい並び様!

遠くに 淡路島

コンプレックス安達さんのご出身「沼島(ぬしま)」もきれいに見えました。
 

記念写真を撮ってない。
屋根の 上で撮ろうか
美由紀ちゃん探索
結果 → 「不可」!
普通の集合写真に

帰ろうか
遠國さまが “私、「悲願時」に行ったことがないの・・行きたい ”
というので「悲願時」に寄り道することに
木彫をなさる楠木さま、真剣にみています。
人は住んでおらず、昔 この高根集落に住んでいて、いまは寄井界隈に
移った人達が定期的に訪れてお掃除をされていると聞いています。

それで、
いつ来ても、きれいな たたずまいなのです。

話は変わりますが、
ここに出ている「湧水」があります。
アルミのシンクに塩ビの水道管から出ていて
見た目は良くなのですが
ブッダ・カフェのローソンさん(下分に住んでるアメリカ人)
から言わせると
“ここの水が神山で一番美味しい・・” らしいです。
私もそう思います。
軟水

午後3時過ぎ、役場横の駐車場に帰り解散しました。
お疲れ様でした。

(今回も長い記事なりました)

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ニコライ

好きな言葉: プリテンド(pretend) 信条: 「神山」の進化と向上に貢献する。

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