10/2(日)「オープン・アトリエ」 & 「籾摺り」しました
なんでも2022年10月4日
2022.10.2(日)KAIR2022のオープン・アトリエがありました。
作家さんの制作過程を知ってもらおうと、毎年、開いているものです。
コロナ対策もあり、今年は午前と午後の2部に分けて開催しました。
まずは、午前10時から
ルースさんからスタートです。
通訳は吉田 様
机の上に材料を並べています。
会場は下分アトリエ。
沢山の見学者です。
杉の枯れ枝にダイヤモンド?
何?と思えば
ミョウバンでした。
続いてはジエイミーさん。
子供さんが見てます。
ジエイミーさんは、神山の「青石」に興味がありそうです
ジェイミーさん
説明しています。
エーヴァさん
作品のイメージを写真に
ランドアートみたいです。
クレア・田中さまと
娘のソフィーちゃん (高校2年生)も来てくれました。
下の写真 私の隣の二人がそうです。
クレアさんは、カナダ人で、もともとAJET(国際交流員)として、徳島県に
派遣され、その後、徳島の日本人男性と結婚されました。
派遣当時からKAIRにも良く参加して頂きました。
2008年の、このWEBサイト「イン・神山」立ち上げの際も、英語版など
大変協力して頂きました。
ソフィーちゃんが小さい頃は一緒に神山でよく遊んでいましたが、
ご無沙汰していて、久しぶりにお会いしたのであります。
さて、午後は
私は上分江田の方へ
やっていました。
まずは「脱穀」です。
穂の先の「実」だけ採る作業
おや、これを運転する女子は?
↓
つなぐ公社のクロちゃんでした。
神山塾生の男子二人に声をかける余裕があります。
見守る神山塾14期 男性陣
藁(わら)は藁(わら)でまとめてくくります
↓
高校生も手伝います。
米の水分の含有量を測っているのかと思えば
アイスクリームをほうばっている マサ君 (笑)
植田彰弘くんと二人で
籾摺り機に対峙する姿。
我々は午後4時半頃に終了 解散しました。
ただ 彼等二人は片付け等で午後10時半ころまで かかったそうです。
最後に集合写真です。
参加された、鮎ハウスの高校生、神山塾14期の皆様
大変ご苦労様でした。
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コメント一覧
コンバインに乗った姿を激写。いい写真ありがとうございます〜◎
2022年10月4日 20:57 | kuronaga