台湾の３大シンクタンクのひとつ、資策會業研究所（ＭＩＣ）から
張真瑜（女性）さんが、台湾政府部門のプロジェクト
【　ＩＣＴによる地方産業の活性化方法　】を研究する目的で
神山町→上勝町→石見銀山→京丹後市を視察されます・・ということで、
本日、最初の訪問地　「神山町」に、　おいで いただきました。

今日、７日（水）台湾を出発、夕方５時には神山に入られていたそうです。
筑波大学の大学院に在籍していたとのことで日本語はペラペラ。
中年おじさまのわけのわからない、「神山弁」にも十分ついてこられていました。（笑）

大南さんと　とち谷さんの間に、スッキリ　賢く、座っていらっしゃいます。
（サトーさん顔半分、きょうこさん髪の毛だけ、火口山くん、仁木島さん
憲ちゃん、粟飯原トーさん、岩丸さん、写っていなくてすみません。）

石見銀山は、「ＩＣタグ」をつけて観光案内をやっているとか。
京丹後市は、丹後ちりめんだけでなく、金属加工とか、観光に力を入れているとか。夕日がきれい？
１時間遅れて参加しましたので、いまいち情報つかめていなくてすみません。
また、台湾は、これから、日本のように、「道の駅」を作ることを検討している
とも言っておられました。

今日は、寒い１日でした。
帰りにふと見れば、彼女は裸足でした。
“「靴下」買ってあげましょうか？”（笑）と思わず聞きましたら
素足が気持ち良いそうで、
冬でも裸足なのだそうです。
飾らない、素足のような良い「日本のレポート」が出来ますよう、お祈りいたしております。