4/21(日) ”川いつもありがとうの会”@青井夫谷川
なんでも2024年4月24日
こんにちわ。
武久エリコです。
4/21(日)朝8時。
青井夫西川沿い、うどん屋の林さんのところから阿川方面へ向かう途中の道に
雨予報にも関わらず、貴重なお休みにも関わらず、
ここには写っていない方も含めて、たくさんの方が集まってくださいました。
片手にゴミ袋、片手にトングで、早速拾い始めます。
落ちているものの種類に驚いたり、楽しそうな声が響きます。
人数が多いと進むのも早い!
あっという間に袋がいっぱい、次々に新しい袋をパスしていきます。
水分を含んだ布はとっても重い!3人で持ち上げます。
幼稚園生もどんどん拾っていきます。
スーパーロングマジックハンドが大活躍!
ゲーム感覚で楽しむ子達。
川に沈んでいるお鍋も拾えました。
拾ったゴミを全部出して、
燃える・燃えない・ビン・缶・PETに分別。
マムシが入った状態の瓶、、
家電や日用品もドサドサ。
あっという間に分別完了。
今回、想像以上のスピード感で、 想像以上の量を拾うことができ、
“みんな”の力を実感した日でした。
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!
鮎喰川の本流に流れ込むまで、あと半分。
後半はより険しく、より道路との高低差もあり、作戦が必要そう。
誰も拾いに行ける場所でないため、ますますゴミは増えていく様子。
みんなの力が必要です。
今後ともぜひお力添えを。
私はゴミを拾いながら、
土壌と川の関係性=生き物の体/腸内環境や血管との相似性、
正義/悪とは、二元論を超える感覚や世界観、
川の神さま(千と千尋の世界観)、
あたりが頭に沸いてきました。
こうして みんなを集め、繋げ、考えさせ、気づかせてくれたゴミや捨てた人に
ありがとう。
みんなを生かし続けてくれている川へ
いつもありがとう。
武久 エリコ
UNWdesignとして活動中。 廃棄物や不要品、古道具を組み合わせたものづくりをしている。 すでにある資源をできるだけ長く使えるようデザインし、循環することが当たり前な世界を目指す。 ”川いつもありがとうの会”と称して町内の川のゴミ拾いをしたり。 3人の母。
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