町の住まいサポートはどうなっている?
なんでも2020年3月31日
本記事はイン神山内の「ほぼ月報」という枠組みの中で執筆しました。2019年〜2021年までは神山つなぐ公社が「まちの様々なプロジェクトのいま」を、2022年以降は神山つなぐ公社とグリーンバレーで「神山に関わるみなさんと共有したいまちのできごと」をお伝えしています。
神山町への移住相談は、NPO法人グリーンバレーの伊藤くん(写真左)と林くん(写真右)が窓口を担っています。
町からの業務委託を受け2008年から250人以上の移住者を受け入れています。2019年度は14世帯22人が新たに町に移り住みました。平均年齢は29歳。(若い!)
高齢化と若者世代の流出が続いている神山町にとって、転出を抑制することと同時に積極的な転入の受け入れが、町の人口を維持するうえで必要不可欠であります。そのためには「まちに可能性が感じられる状況」いると言うことで〝まちを将来世代につなぐプロジェクト〟を計画的に実行しています。
それ以外にも神山町では、移り住む人のために「移住支援空き家改修事業補助金」と、町で暮らし続ける人のために「若者定住支援住宅新築等補助金」を用意し、毎年2,000万円以上の予算を充当していて、新築や空き家改修にかかる費用の3分の2(上限100万円から150万円)までの助成が受けられます。
行政の文書なので、わかりにくい表現があるのですが、そんなときは産業観光課の鈴江くん(写真左)と門田くん(写真右)へ問い合わせていただけると、丁寧に教えてくれます。お気軽にご相談してみてください。
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*神山町の支援制度(子育てからお年寄りサポート、住まいや農業などの支援が用意されています。)
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