
11/14(日)【森づくり】ご報告
なんでも2010年11月16日
11月の【 森づくり 】をやってきました。
今月、新しく参加してくれた女性。
徳島市からの Lady「かよこ」様です。
残念ながら、後ろ姿しか、お見せできません・・・が。
うちの師匠のうれしそうな「お顔」をご覧下さい。
続いて、うれしそうな「お顔」の岩丸潔さま。
「たばこの吸い殻」を拾うような「いでたち」でおいで頂きました。
前回、書きました、
「真竹(まだけ)」と「孟宗竹」の違いがわかりました。
ご覧下さい。
下の写真は、「孟宗竹」です。
(チト、色が悪くて恐縮です。)
特徴は「節(ふし)」の線が1本であることです。
次に下の写真が、「真竹(まだけ)」です。
「節(ふし)」の線が2本 あります。
写真では少しわかりにくいかもしれませんので、「指」で。
ほ~れ。
「真竹(まだけ)」の節(ふし)を「指」で押さえますと、
ご覧のとおり、筋(すじ)が2本であることが、よくわかります。
(この、油っけのない手は誰のだろう・・・)(笑)
切ると、「孟宗竹」は、肉厚(にくあつ)で、
「真竹(まだけ)」は肉が薄いです。
あと、「真竹(まだけ)」と「破竹(はちく)」の違いですが、
お互いに良く似ていますが、
「破竹(はちく)」の方が、「真竹(まだけ)」に比べ、
「色」が白っぽいくて、背丈も、「真竹(まだけ)」ほど
高くならないそうです。
(杉本哲っちゃんの話より)
さて、お昼は、城西高校 神山分校 【 神農祭(かみのうさい) 】で
頂きました。
仲野先生、「美人のよこはた先生」(←ここ重要)、大変ありがとうございました。
下の写真は、(左)楠木さまと、(右)は、「東京」のIT会社「三三」から、
神山のサテライト事務所に派遣され、頑張っている「永井」様です。
永井様は、10月に続き2ヶ月連続、「森づくり」に
ご参加頂いております。(感謝!)
東谷師匠、中山竜二さま、コットンの森さま、岩田さま。すみません。
写真 載せれませんでした。)
下の写真は、岩丸さま、粟飯原さま、松村憲ちゃん。
逆光ですみません。
(
午後1時過ぎに、城西高校を後にして、
1時30分からの、「トム・ヴィンセント」さんの「講演」に
参加させていただきました。
「ループ・ツゥー」と「ブルー・ベア」の違いとイメージがやっとわかりました。
永井くんとトムさんと3人で、改善センターの自販機の前で記念写真を
撮りました。
講演会に参加された方達、ありがとうございました。
さて、次回、12月の【 森づくり 】は12月19日(日)の予定です。
引き続き、同じ場所で、竹の伐採をするつもりです。
(せめて、八木さんの畑の上あたりまで到達しないと、格好にならないと
思いますので、もう少し頑張ろう!・・・・独り言。)(笑)
「まかない班」は粟飯原国子さまチームにお願いする予定です。
粟飯原さま!
よろしくお願い致します。
コメント一覧
こんにちは。 先日はお世話になりました。ありがとうございました。 次回も参加させてください。 (ニコライさん、道具類を一式、再びお貸しくださいませ。) よろしくお願いいたします。
2010年11月16日 16:03 | かよこ
かよこ様。 ご参加ありがとうございました。 次回は、「横顔」くらいまで撮らせて下さい。(笑) 道具の件、了解致しました。 なんなら、小生の身体も(良ければ)お貸し致します。ぎゃは!
2010年11月16日 22:01 | ニコライ
おおぅ、懐かしい情景・・・(笑)。 昨晩、ルネッサンス発祥の地から帰還しました。 次回から竹取物語に復帰いたします。よろしく。
2010年11月17日 09:19 | 大南 信也
ハチクとマダケの違いは慣れればぱっと見で分かりますが簡単な見分け方は皮を見れば一発で確実に分かりますよ! 詳しくは次回参加できれば教えます。 ちなみに、ハチクは「破竹」ではなく「淡竹」ですので・・・
2010年12月2日 21:58 | 岡田です
岡田さん、 「ハチク」は「淡竹」と書くんですね。 呉竹(中国の呉(ご)から渡来した竹)の別名、とあります。 知らなかった・・・。
2010年12月3日 09:44 | 大南 信也
岡田さま。辞書で調べました。 ここの話題の「ハチク」は「淡竹」なのですね。 よく使う 「破竹」の勢いってのは、この「破竹」の「字」。 “ 竹は最初の一節が割れれば、あとは押すだけで裂けるところから。” 「押さえきれないほどの盛んな勢い」・・・という意味 だそうです。勉強になりました。 ありがとうございました。 話変わりますが、 岡田さんは「竹」切るのが嫌いなのですか? 「竹」を切り出してからいっこうに来てくれませんが・・・(笑) 19日は若い子も沢山きますので是非 来て下さい!
2010年12月4日 01:21 | ニコライ