KAIR作家町外案内

アート2008年9月14日

投稿者:中原 亨

さて、今日は作家たちを町外案内。道の駅を10時に出発し阿波和紙会館へ・・・。上分から九十九折の細い山道を越え美郷に向かう。アンドリアさんは車に酔うということで、いつも助手席に座っていたのだけど今日はカリンさんの方が車酔い。

峠を越えたところで車を降りて一休み。気分がよくなったところで阿波和紙会館に向かう。

会館では和紙の魅力に吸い寄せられたようにずいぶんと長い時間過ごした。そして、何か作品作りにひらめきがあったのかたくさんの和紙を購入した。

ここの売店にはあらゆる種類の和紙が山ほどある。作家たちの目はそれに釘付け

それぞれの作家たち思い思いに作品作りのための和紙を買い求める。

カリンさんは一番たくさん和紙を買い求めた

毎年のことですが、この場所に作家を案内すると非常に感激してくれる。2005年の作家内山睦さんの作品は、ほとんどがここの和紙を使ったものでした。

5年前の作家リズ・ロスは、この場所に魅せられてレジデンスが終わったあと10日ほどここに通った

ここではずいぶんと時間を費やした。12時も過ぎたので昼食を食べに行く。

どの作家たちも箸の使い方がたいへん上手です

てんぷらのぶっ掛けうどんですか・・・。量が多かったのか外国女性は2人とも食べ残していた。

お腹も満腹、つぎは「藍の館」へと車を走らせる。

藍染体験、それぞれの作家たちハンカチを染めました。さすがアーティスト、出来上がりはすばらしいものがありました

藍染め体験の係員の人が作家たちの染め上がった作品を見て絶賛してくれました。この人たちは実はアーティストなんですよと言うと、「なるほど」と深くうなづいてくれました。

係員の人が絶賛してくれたアンドレアさんの作品

さすがです。このハンカチならトオルちゃんもほしいです・・・。

体験をおえ次は、藍住町の量販店へ向かう。そこでは作品作りに必要な物をそれぞれが購入。

今日もバードな一日、でも作家たちの充実感は十分に満たされました

戦いすんで日が暮れて、最後はトオルちゃん宅でティータイム。
過去の写真集などを見せて、「食の交流」の概略もつかんでもらいました。

さてさて、宿舎までお送りしたのだけど、作家のみなさん、今夜は大南お代官様のお屋敷に招かれての月見と花火の宴・・・。トオルちゃん事情があってお酒を断っていますので今夜は失礼します。

その代わりに杉本会長と佐藤さんがたっぷり飲んでくれると思います。
今日はみなさんお疲れ様でした。

中原 亨

神山アーティスト・イン・レジデンスの自称学芸員。これまで招聘した作家たちの作品の解説はお任せください。年間を通じて数多くの訪問者を案内しています。 神山を元気にするため老体を鞭打ちと東奔西走しています。NPOグリーンバレーの理事。

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コメント一覧

  • 中原先生へ。 公私にわたりご苦労様でございます。 感謝、致しております。 間髪(かんぱつ)を置かぬ、「投稿」 まだまだ、機敏で、安心致しております。 吉田様、哲っちゃん。ご苦労様でした。

    2008年9月14日 11:37 PM | ニコライ

  • 事情があってお酒を断っています・・・ → 年甲斐もなく、酒の上での過ちを犯したとか・・・(笑)。 違いますよね。そうだと思いました。お大事に!

    2008年9月14日 11:49 PM | 大南 信也

  • アンドレアさんの和紙、ほんとに素敵!! 阿波和紙会館といい、悲願寺といい、行きそびれたスポットがたくさんありました…。終わってから「ああすればよかった、こうすれば良かった」がたくさん出てくる、と就職課長さんに言われましたが、当たっちゃいました。。。悔しい〜!

    2008年9月16日 2:11 PM | 日比野優子

  • 日比野さん、人生も同じらしいぞ。終わってから「ああすればよかった、こうすれば良かった」がたくさん出てくる。ねえ、トオルちゃん・・・。 あっ、いけねぇ!殺しちまった・・・(笑)。 何れにしても、やる意欲と、やれる時間のある若いうちに、いろいろチャレンジすることだと思う!

    2008年9月16日 6:59 PM | 大南 信也

  • ひびやーん、お元気。インターンシップの報告会は終わったのかな。 神山での生活、見残したこと、仕残したことなどいろいろあると思うけど、またこの地を訪れてくださいよ。 ガイド役はもちろんトオルちゃん。いつでも案内します。 神山を離れる日、車酔いで昼食食べれなかったけど、ヒロコさんの握ったおにぎりで元気になったとか、よかったよかった。

    2008年9月17日 3:55 AM | 中原 亨

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