★長法寺周辺、鮎喰川、寄井の南のほうを散策♪
なんでも2011年1月17日
俺たちはあの時代、輝いていた。何もおそれることはなかった。ただ前を向いて歩くだけだったのだ。
そう、ここは神山町役場の駐車場。物語はここから始まるのだった・・・。
ってな感じで、あの時代から5分後に神山町役場から鮎喰川をはさんだ北にある長法寺に行ってみました!
メンバーはシン・タケ・マサの三人集です。
すると大きな木がお出迎え。奥に見えるのが長法寺です。
大きな木は神山の名木らしいです。
ほこらでしょうか?寺の近くにありました。
あらゆる角度から激写されて、ほこらもタジタジ・・(汗)
タケ「ほら、もっと上目づかいでこちらをみて!お、その表情いいねぇ。なかなかセクシーだよ。」と言って撮れたのが、上のススキと一緒に写ってるほこらの写真です。
そして、ようやく主役の長法寺の登場です。
中は神聖な空間なのか、外からは中が見えないようになってますが、あちらこちらに穴が開いてたのでのぞいてみました。
中は意外に綺麗で神棚らしきものがありました。盗撮はちょっと罰当たりかな?怒られないように拝んでおきました。
長法寺より奥に行くとミカン畑と養鶏場らしきものが見えました。さらに奥に行くと行き止まりでしたが、いつかこの行き止まりより奥の木々の中に行ってみたいですなぁ。
それから長法寺の山を下りて鮎喰川にやってきました。
なんと水面が凍ってました!!神山町は寒いですね。おかげで石が水面に浮かぶイリュージョンができました。
なんだかシュールですね。
それから鮎喰川を西に向かい地野という地域で大根を干してる家を発見。シンさんいわく「この大根を干してることが、すでにアートだと思います。」
いやぁ、深いお言葉!!
「僕らはどんなことが有っても前に進むんだ!そこに僕らが撮る風景が有るのだから!!」
とは言ってませんが、そんな雰囲気のふたりです。
さて、さらに西にいくと田園風景が広がる栗生野(くりゅうの)地域に来ました。そこで影の写真をパチリ。
それから寄井に来たので、寄井座に寄り道してきました。長屋の奥に寄井座があります。まるで別の世界に行くみたいな感じです。
「もう、ここの時間は止まってしまったが、今でもまぶたを閉じるとよみがえるあの時のタケ君・・・。」
・・・というストーリーは残念ながら寄井座には有りませんでした。
その後、寄井から少し南西に行くとひらけた場所がありました。なんか運動ができそうなぐらいの広場です。見晴らしも抜群!
排水溝の溝に入って写真を撮りました。上の人物(マサーキー)は笑顔で写ってますが、この格好は頭に血が上り結構つらい遊びでした。
その広場の道路をはさんだ反対側にはお地蔵さんがまつられていました。
子供の目線で撮ったお地蔵さん。
シンさん、これは何ですか?
そこの集落です。石垣が綺麗で素晴らしいですね。神山町にはこんな石垣がたくさんあり、なかなか見応えがあります。
以上、シン・タケ・マサこと、高橋・大林・長谷の三人による色々散策でした。
今、朝の5時です・・。おやすみなさい。あとの編集はまかせました(笑)
神山塾生
神山塾生の他の記事をみるコメントする
コメントを残す
なんでも最新日記
神山日記帳2024年09月16日
「まちの外で生きてます」#19 阿部真さん
神山日記帳2024年09月15日
9/14 「エタノホ」の「稲刈り」しました。
神山日記帳2024年09月13日
9/11(水)「アドプト」しました。
おすすめ日記
学び2024年09月11日
普段、神山でできない体験をしよう!/助っ人大学生
神山日記帳2024年04月16日
【4/10カンボジアで学校と仕事づくり、持続的な場づくりの活動家 加藤大地さん 『かでさん』お話と交流会】を振り返ってみた。
神山日記帳2024年01月15日
コメント一覧
長法寺って地名だけだと思っていたが、お寺があったんだ?! 近くに住んでいながら知らなかった…。恥ずかしながら。
2011年1月17日 18:45 | 大南 信也
大埜地の「長法寺」に来たんですね、この寺は大埜地地区(私も含む)毎日持回りでお祀り(お供え)をしています。雨戸を開けて中で鐘を叩いて仏像を観れば良かったのに!皆さんで、この寺など神山町の歴史も独自に調べられたら面白いと思います。
2011年1月18日 00:27 | 杉本哲男
「ほこら」に「すすき」が1本。 演出家が、いたんだろうけど・・・いいね! 「石垣」も、いい。 おいら、「おろの」出身だから、大埜地とか長法寺とかのあたりは 全然知りません。 一緒に歩いてみたかったな。
2011年1月18日 23:41 | ニコライ