3/17(日)映画へのおさそい
なんでも2013年3月12日
「レオニー」 なんですか。「西武ライオンズ」ですか?
と思われている皆様・・・(笑)。違います。
芸術家「イサム・ノグチ」の「お母様」の名前なのです。
この映画はその生涯を描いた作品だそうです。
この日曜日、鴨島公民館で上映されるそうです。1,000円
場所はこちら。
“ニコライさん。映画好きだったの?”
そんなこともない・・・私ですが、
城西高校の安田博武先生(先日ヒマラヤ桜を頂いた方です)から
“ニコライさん。人を連れて見に行ってあげて・・・!”
と頼まれたものですから。
私、said
“安田先生が、また、なんで「イサム・ノグチ」なのですか?”
と聞きましたら、こう言うのです。
“ニコライさん。パリにある「ユネスコ本部」の庭を
「イサム・ノグチ」が作ったの。そのメインの石が
神山町 阿川、「広石」の石が使われているの知ってる?”
“えっ・・全然?そんなこと初めて聞きました。”
“昭和30年代、神山の青石が有名になる前のことで、南佐古に
あった、「鈴江造園」がパリまで持っていったことがわかっています。”
“誰も神山の人知らないので、知らせてあげようと思って・・・”
「中村獅童」さんが、「イサム・野口」の役みたいです。
役得(やくどく)っつうのでしょうか。
“ニコライさん。「ユネスコ」って言えば「世界遺産」
英語で言えば「ワールド・ヘリテージ」を認定しているとこですよ。”
と安田先生。
“すごいとこですね。そりゃ皆で一度、「ユネスコ本部」へ見にゆかねば
なりませんね。”
“でも警備が厳しくて、日本大使館の許可がいるらしい。”
“そうなんですか。そんなに気楽には行けないとこなのですか?
それじゃ、「ワールド・ヘリテージ(世界遺産)」じゃなくて、
「ワールド・ヘジテイト」・・・つまり「躊躇(ちゅうちょ)」
じゃないですか。(笑)”
すみません。・・・・今日も“いまいちギャグ”で。
てなことで、話は変わりますが、
安田先生、来週には、「ときわまんさく」と「蝋梅(ろうばい)」の
苗を150本か200本、改善センターに持ってきてくれるらしい。
小さいので1年間は、「ポット」のままで、「水」と「あぶらかす」
をやっておけばいけるらしいです。
また、連絡します。
皆様、どちらのことも、よろしくおねがいします。
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コメント一覧
知ってましたよ~、何故神山の「青石」か? それは古墳の棺を収めた石室には「青石」が使われています、それと共に石組み技術(者)も…。
2013年3月12日 17:42 | 杉本哲男