夏を彩る・・・

なんでも2008年8月11日

投稿者:中原 亨

立秋を過ぎると心なしか朝夕秋の気配を感じます。

秋きぬと目にはさやかに見えねども・・・・
といったところでしょうか。トオルちやんの家は鮎喰川の川沿いにあるので、夜になると涼しい川風が吹き込み真夏でもクーラーはほとんど必要なし・・・。

夏スミレ、これも暑さにはめっぽう強い花

夏のガーデニングはもっぱら水遣り作業だけ。夕方花壇にたっぷりと水をやると家の中まで涼しくなる。

この花名前を知らない、誰か教えて・・・

四月ごろから咲き始め、花が終わって刈り取るとまた伸びてきて花をつける。この作業を繰り返すと寒くなるころまで咲き続ける。

この花の名前も知らない・・

最近の花の名前はほとんど横文字。私の好きな花で、「てっせん」という花があるのだけど横文字では「クレマチス」。

この花は、アブチロン。かわいいランタンのような花をほぼ一年中つけている

つる性の花で太い支柱に絡ませると長い期間花が楽しめる。

ミズハギ、湿地帯を好む花

昔は田の畦や水の取り込み口などでよく見かけた。

ポーチュラカはいまも元気そのもの・・・

最近の花の名前、聞いてもすぐ忘れる。和名と洋名 両方聞いて和名だけを覚えるようにしている。

今年のほおずき色がいまいち・・・

「ほおずき」を漢字で書くと「鬼灯」または「酸漿」。漢字検定の問題でよく見かける。浅草寺のほおずき市は有名ですね・・・。

中原 亨

神山アーティスト・イン・レジデンスの自称学芸員。これまで招聘した作家たちの作品の解説はお任せください。年間を通じて数多くの訪問者を案内しています。 神山を元気にするため老体を鞭打ちと東奔西走しています。NPOグリーンバレーの理事。

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コメント一覧

  • 大南お師匠さま 原稿を書くときキャプションを書き込んでいるのだけど、実際の投稿した画面を見るとそれが抜けている。 工藤さんが言うには、写真とキャプションは一体だから必ず入るはずだ、とか・・・・。どこがいけないのでしょうかね。 お師匠様ぜひ教えてください。 それともう一つ、途中で画像を挿入するといつも画像が記事の一番上にきます。ctrlキーのX(消去)とV(再生)を使って一回一回移し変える操作していますが、とてもめんどくさい。このこともあわせてご教授ください。

    2008年8月11日 11:41 | 中原 亨

  • 中原先生、大南さま、 こんな私でよければ、答えてみます。 まず写真のキャプションですが、 編集画面で原稿に入っている写真をクリックしてから「Styles」メニューから「画像キャプション」を選んだら、記事のプレビューで確認したらキャプションが出てくると思います。 そして画像を入れるとき、ピコピコしている棒の形のカーソルを写真を起きたいところにおいて、そして「エディターに挿入」をクリックしたら狙っているところに入ると思います。

    2008年8月11日 12:40 | クレア

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