神山つなぐ公社でのインターンシップを終えて

なんでも2017年10月2日

谷野 正和

投稿者:谷野 正和

(インターン生)

 神山つなぐ公社のインターン生だった、谷野です。

私は住まいづくりの担当で、主に住宅についての業務をお手伝いさせていただきましたが、インターンシップの内容についてどんな活動をしているか、ピンとくる方は少ないと思います。
ということで、インターンシップの主な内容を説明したいと思います。

ひとづくり担当のインターンシップの内容は、上田さんの記事をご覧ください。

インターンシップの活動として前回の記事であげた「竹垣のモデル作成」以外には、ミーティングや勉強会に参加させていただき、その内容をまとめていました。と言いますか、ほとんどその業務でした。

大学では、主にどのような家が住みやすいか、どんなデザインが美しいかということを学んでいるのですが、住宅の提案の段階までで授業は終わってしまいます。

神山町役場と神山つなぐ公社が協働で進められている集合住宅や民家改修では、提案の段階の先の、細かな施工に関してのミーティングが行われていました。集合住宅では星雲寮の解体ガラや既存樹木、民家回収では利用できる古材を最大限に活用できるように計画されており、今ある資源を残しながら、新しいものを作ることが必要な時代に変わっているため、学生のうちにこのような知識や経験を得られたことはとてもラッキーでした。

さらに大学の先生を講師としてお呼びした日本の住宅のあり方についての勉強会に参加させていただき、年齢層や、家族体系などにそれぞれのライフスタイルに合わせた住宅が必要であるということを学びました。その計画を神山ではどのように進めていくかの検討を行っており、住宅の根本の部分を考えていく必要性を感じました。

そして、以前記事にも出していた竹垣ですが、自分が最終的に提案したモデルはこんな感じです。

縦向きの竹を組み合わせて面にし、横の部材の前後交互に並べたモデルです。
構造的にも強く、風も抜けるため個人的に一番納得しています。
今後の竹垣のデザインは、西分の家を設計した片岡さんに引き継いでいただくことになり、どんな形になっていくのか楽しみです。

先日、9月22日でインターシップが終わり、一週間以上も経過してしまいました。
私は、大学に進学してやっと自覚したのですが、自分の考えていることを伝えることが苦手です。記事を書こうにも言葉一つ一つを出すことや文章にまとめることにも、時間がかかってしまい、投稿することはとても不安です。でもこのように記事を書いたり、ミーティングごとに発話機会もあり、自分の苦手な部分に向き合うことができたということも神山つなぐ公社のインターンだからこその経験であり、とてもいい刺激をいただいたな、と感じました。

また、神山町に遊びにいくので、その際はどうぞよろしくお願いします。
さようなら。また会いましょう。

谷野 正和

谷野 正和 (インターン生)

神山つなぐ公社でインターンをしています。住まいづくり担当です。 神山については絶賛勉強中なので、いろいろ教えてください!

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