グリーンバレー学生インターンの日記

神山日記帳2019年8月8日

投稿者:布川 優太

こんにちは。
海外旅行よりも神山町のほうが英語を使っている学生インターンの布川優太です。

さて。

今日は台湾の東呉大学の神山町視察に同行しました。

神山シェアハウス「すみはじめ住宅」→Sansanのサテライトオフィス→SHIZQプロジェクト→神山ビール

この順番で回りました。台湾の学生は興味津々!職員の説明よりも質問タイムのほうが長かったです(笑)

今回は中でも特に印象に残った「神山しずくプロジェクト」についてお話します。

神山町の山は人工林のため、針葉樹が密集し山の保水力が弱まっています。そのため、神山町では30年前と比べて川の水量が三割に減ってしまっています。神山町の山と川を守るために木を使う活動が「神山しずくプロジェクト」です。

くわしくはこちら→http://shizq.jp/

「神山しずくプロジェクト」では神山杉を使って、コップなどを作っているのですが実はこのプロジェクト自体ではまた赤字だそうです。運営しているデザイン会社の利益で回しているそうです。

やっぱりこのような慈善活動を続けていくには、このプロジェクトだけで黒字にならないと続けていくのは難しいですよね。例えば、長期ボランティアの人たちも活動を中止する理由はお金が無くなったからだそうです。貯金がなくなるとまた働きに出なければいけません。

ただ、お金を稼ぐことにフォーカスしすぎると、慈善活動をしているのにイメージが悪くなってしまうため、ほどほどのバランスが大切です。

僕の勝手なイメージですが、田舎はお金との結びつきが弱く(物々交換、差し入れなど)、都会はお金との結びつきが強い(ビジネス中心)と思っています。

神山町は両方の要素を持ち合わせているので、うまくバランスが取れたプロジェクトが今後たくさん生まれるような気がしています!

神山町はめちゃくちゃ面白いですね!

 

 

布川 優太

ふかわゆうた/1996年生まれ。慶應義塾大学4年。8/2~神山町グリーンバレーでインターン中。

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