【神山偏愛カタログ】vol.11散歩をしながら道端の花の写真を撮る

なんでも2019年10月13日

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投稿者:nao kondo

田舎で暮らしていると移動は車ばかりの生活になるので
最近意識して歩くようにしています。

役場に用事があるとき、郵便局にいくとき、

かまパンにおやつを買いに行くとき。

ふつうにテクテクと歩いていて気付いたのは、

道端にいろんなお花が咲いているということ。

車や自転車だと通り過ぎてしまうだけなのですが

歩いていると目に入りやすい。

せっかくなので散歩のついでに写真を撮ることにしました。

10月に寄井周辺で見つけたお花

キンモクセイ

10月散歩のお楽しみです。
香りをくんくんしながら「あ、ここに咲いてた!」と自分の鼻を頼りに木を探すのも面白いです。
意外といろんなところに生えてる。

これは、千田豆腐さんから登る坂のとこにあるキンモクセイの大木。
これを撮った翌日に強風で散ってしまっていました。

ケイトウ

たしか去年も同じところに生えていました。

これからさらに大きくなると思うので、しばらく定点観察します。

ケイトウってビロードのような、なんとも艶やかな咲きっぷりで
雑草なのに謎の高級感を感じます。

大事に飼われてて自分でも熱心に毛づくろいしている猫の毛並みみたい。

タカサゴユリ

道端にユリ?と不思議だったので
「白いユリ 田舎 道端」というそのまんまなワードで検索したら、
タカサゴユリという外来種でした。

高速道路の脇とかにいっぱい生えてるのと同じのだそうです。

寄井郵便局の前の歩道で撮りました。

ついでに英語名も調べる

もともとの日課として、その日に撮った写真はすべてダウンロードして写真管理ファイルに登録しているのですが、
いつも、あとで検索しやすいようにファイル名を変えています。

栗のケーキの写真だったら
marron-cake-20191010.jpg みたいに。

せっかくなので、撮ったお花の英語名を調べてファイル名に付けることにしました。

キンモクセイはosmanthus

ケイトウはcelosia

タカサゴユリ・・は、そのまんまの英語名が分からなかったので
Takasago Lilyとしました。

というわけで、

歩く → 運動不足解消 → お花の写真が撮れる 
→ お花の名前が覚えられる → 英語も覚えられる

というなかなか良い連鎖ができています。

一ヶ月、半年、一年続けられたら、寄井の道端お花カレンダーが完成しそう。

これからもせっせと歩こうと思います。

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nao kondo

フードフォトグラファー・曲げわっぱ作家です。

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