
神山町役場でのインターンシップを終えて①
なんでも2019年10月11日
こんにちは。中川麻畝(まほ)です。8/19〜30の2週間神山町役場でインターン生としてお世話になっていました。インターンに参加しようと思ったのは、国際交流プロジェクト(https://www.in-kamiyama.jp/diary/41521/)のお手伝いをさせてもらったのがきっかけです。私は今、大学で少子高齢化問題について勉強していて、その中で特に「子育て支援」に興味を持ち学んでいます。
今日本では少子化がどんどん進んでいて、その対策のひとつとして子育て支援を進めていくことが必要であるということを知り、世界各国と日本の支援策を比較しながら学ぶ中で、生まれ育った神山町の子育て支援はどういったものがあるのか気になりました。そのため、インターンシップ中の2週間は、「神山町の子育て・学生支援について学び、自分なりにまとめてそれを広報する」ことを目標に活動していました。
インターン期間中は、後藤町長をはじめ高橋教育長や学校・保育所の先生方、健康福祉課職員の方など子育てや学生に関わるたくさんの方々にお話を聞きにいきました。お忙しい中皆さんありがとうございました。※インターンシップ期間中の詳細なスケジュールはこちら。
そうして色々と調べるうちに神山町の子育て・学生サポートはとても充実していることがわかったので、次回、IN神山にまとめ、みなさんにお伝えしようと思っています。ぜひご覧いただければ嬉しいです。

なかがわ まほ
1998年生まれ。神山町下分出身・在住。神戸、徳島市、島根県海士町経由で2023年にUターン。現在はNPOグリーンバレーの移住交流支援センター担当です。
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