鮎喰川コモン【コモンハウス棟(仮称)上棟式 開催しました!】

住まい2020年2月17日

投稿者:遠藤 実奈

大埜地集合住宅の敷地内に、2020年秋にオープン予定の「鮎喰川コモン」
まちの人々が自由に訪れ、さまざまな過ごし方ができる、
「まちのリビング」のような場所になることを目指しています。

鮎喰川コモン(以下、コモン)では、昨年9月に「コモンハウス棟(仮称)」が着工。そして、
\ 2020年1月26日(日)に無事上棟を迎えました!/

まず「上棟式ってなんだっけ?」という方のために説明すると、
上棟式とは、
「木造建築の屋根の頂点の木=「棟木」が取り付けられたことをお祝いし、
  これからの工事の無事を祈る儀式」 です。

昔は、神山でも家が建つ度に近所や地域でお祝いをして、お餅をまく光景もよく見られていたそうですが、最近では、その機会が少なくなってきています。

今回の【コモンハウス棟(仮称)上棟式】は、
「今は少なくなった上棟式を神山の子ども達に見てもらいたい!」という町長の思い、
「みんなで使う施設の上棟を、町のみなさんと一緒に祝いたい!」という町役場の思いから、地域に開けた企画として実施しました。

奇跡の晴れ間に恵まれた、1日の様子をレポートします。

・・・・・・・・・・・
上棟式前後の一週間は、1月下旬とは思えないような長雨の予報。
毎日、天気予報とにらめっこしていた日々でしたが、当日は・・・

なんと晴れ間が!建前が終わった骨組みがキレイです。


コモンハウス棟担当の大工さん(坂東住建さん)が、上棟式が安全に開催できるよう、足場などの現場の整備を進めてくれました。

この日は、上棟式に合わせて、まちのみなさんと楽しめる企画も◎

こちらは、ふるまいのお汁粉用のおもちを準備中。大埜地地域のお母さんや小学生が、会堂で準備してくれました。

会場で実際に振舞っている様子。
敷地のお隣の神領小学校の校長先生。美味しそうな笑顔です^^

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ちなみに、当日の会場の様子はこんな感じ↓

図の右上の青い所がコモンハウス棟(仮称)のエリア、
右下の黄色いところはこれから住宅のできるエリア。
この敷地を借りて、上棟式までの時間、お楽しみ企画を行いました。

現在、大埜地住宅は第3期の工事中。
工事を担当してくれている荒井工務店さん、大家工務店さんも、上棟式に訪れる親子向けの企画をしてくれました。

こちらは、荒井工務店さんの「手刻み 腕くらべ!」の様子。

本物のノコギリを使って、神山杉をカットし、その正確さを競うゲーム。
住宅の材料を全て手作業(手刻み)で加工している大工さんならではの企画です。

こちらは、大家工務店さんの企画、「神山杉絵馬をかこう!」。
端材から作った、家の形の絵馬を装飾して、神山の風景をつくります。

家の施工(設置)は、大工の大家さんの手で。

大埜地住宅の入居者さんの企画もありました。
どうやら、大埜地の集合住宅には魔女が住んでいる模様。かなり本格的な星占いです。
大埜地の集合住宅シェア棟のみなさん。、集合住宅は子育て世帯だけでなく単身で集まって暮らすこともできます。

こちらは、高校生のスイーツ男子と、小学生のスパイスボーイの連動企画。

日頃から研究しているお菓子(スノーボール)やチャイ(スパイス紅茶)を振舞って、試食&試飲をしてもらいました。

おめでたい日といえば餅つき!
つき手は高校生。 それを心配そうに見守る大人たち。
掛け声に合わせてだんだん腰が入ってきました。
お兄さんにつられて子どもたちも◎
ついたお餅は、お母さんたちの手で丸め、きな粉や砂糖醤油でいただきました^^
上棟の準備が整い、大工の坂東さん(右から二番目)もこちらの会場へ。

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ここからは、いよいよ(やっと?)上棟式の様子を。
町長のあいさつに始まり、

オープニングは高浜の獅子舞保存会のみなさん
かぶりつきで見る後ろ姿がかわいい…

祝詞(のりと)をあげて、上棟!

そして神山の上棟式のといえば・・・餅まき!! 
「こっちに投げて〜」のアピールも重要。 
熱気が凄くてこれ以上近づけませんでした。。。 
お餅をまく人も楽しそう◎
お餅を抱えてホクホクと帰っていくみなさん。

最後は、町長と大工さんで、柱に御神酒(おみき)をあげてまわります。

これで、上棟を感謝し、これからの工事の安全を祈願する式典は終了です。



上棟式の様子、伝わりましたでしょうか?

子ども達からお年寄りまで、まちのみんなが集まれる「鮎喰川コモン」。
上棟式では、そんな風景がチラリと見れたのではないでしょうか。

鮎喰川コモンでは、建物や敷地が出来ていく過程もみなさんと一緒に過ごせたら、と考えています。

2月23日(日)は上棟後、着々と進んでいる工事現場のオープンデーとして、
現場見学会「ただいま建設中」を開催します。
日々変化する建物の様子をぜひ見に来てくださいね。








遠藤 実奈

神山にやってきていつの間にか1年が過ぎました。 阿波踊りが終わって、次は四国の山を制覇したいと妄想中。 神山つなぐ公社のすまいづくり担当として働いています。

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