哲学カフェ in Kamiyama vol.3のお知らせ

なんでも2020年10月11日

投稿者:hiroyo

こんにちは、オニヴァの長谷川です。
今月もやります、哲学カフェ。
第2回目の様子はこちらからご覧ください。

会を追うごとに、どんどん進化して素敵な場所になっていくコーヒーとほんのひろば
同じ日に開催しているので、ほんのひろばの選りすぐりの本も、豆ちよさんの美味しいコーヒーやおやつも楽しめる一回来ればいくつもの楽しみがついてくる美味しい催しです。

テーマは前回同様集まった人たちで決めます。
こんなこと話したい、というのがあったらぜひ提案してください。
忙しい日々では思いを馳せないようなことに向き合って、対話して、いつもと違った風を頭や心に送り込みましょう。

ご参加を心よりお待ちしています。

日時:2020年10月18日(日)13:30〜14:30 *いつもより30分前倒しです!
場所:農村環境改善センター2階郷土資料室
(階段を上がってすぐ左の部屋です)
  ※人数に応じて改善センター内の別の部屋になる場合もあります。
予約、申込み:不要、直接会場にお越しください
参加費:無料

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以下は哲学カフェとはなんぞや?ということを再掲しておきます。
「哲学」とついていますが、どうか難しく考えないでください。フランスのある哲学者は「哲学とは驚き、問いを立て、それについて考えること。驚きにもっとも満ちているのは子供で、子供はみんな哲学者です。」と話しています。

—– 哲学カフェって何?

「街中のカフェなど誰もが自由に出入りできる場所で、飲み物を片手に参加者同士で特定のテーマについて話し合う営み」です。会場には、豆ちよさんが淹れてくれるコーヒーやその他ドリンク類、その日のおやつが販売されています。午後のお茶を楽しむ気分でお越しください。

—– 何をするの?

1992年にパリで始まった哲学カフェは今では世界中に広まっているそうですが、内容は会場によってそれぞれ。私としてはその日たまたま関心を持って集まってくれた人たち全員で、物事や人生や命について意味を考えたり、疑問に思っていることを話したり、その考えをシェアしあっていく時間をつくっていけたらと思っています。

hiroyo

田畑や料理、そしてゆるっと哲学カフェを主催。 それぞれの人が本当に大切に想うことをきちんと大切にできる毎日が理想で、繋がりや循環が自分の中のキーワード。

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