おいでよっ!神山 ~宮本製菓さんでお買い物編~

住まい2021年3月30日

移住支援センター

投稿者:移住支援センター

みなさん、こんにちは!「おいでよっ!神山」のコーナーです。
最近は多くの移住希望者が泊まりに来るゲストハウス、moja houseオーナーのもじゃがお送りいたします。私も5年前に千葉から神山へ移住してきたということで、僭越ながら移住の相談を受けたりすることもしばしば。そんな私が神山のお買い物事情についてお伝えしていきたいと思います。

 今回は、老舗のお菓子屋さんであり、和菓子だけでなく、洋菓子(もちろんクリスマスケーキも)や、パンや、おもちまで扱っている宮本製菓さんを取材してきました。

 宮本製菓さんといえば、創業100年以上の老舗です。正確な年数は、わからないそうです…!
 劇場寄井座の天井にも、宮本製菓さんの広告があるの、みなさんはご存知でしたか?寄井座とは、昭和4年に設立してから、演劇、さまざまな見せ物、映画など、地域の大衆文化の中心地として町の娯楽に花を添え、今ではアーティストインレジデンスの展示場ともなっている場所です。

どこに広告があるか、探してみてください!

 今回は、こちらの4代目、「みっくん」こと宮本充幸さんにお話しを伺いました。「宮本製菓の若いしは洋菓子が得意やけん、代替わりしてから洋菓子が特に美味しくなったんよ」という話を聞いたことがありました。今現在販売されているお菓子のほとんどが、みっくんが商品開発したものだそうです。

 創業当初、みっくんのひいおじいちゃんにあたる初代が始めたのはパンと雨乞いの滝羊羹だそうです。雨乞いの滝羊羹は、今も変わらず看板メニューとして販売されています。売れ筋商品を聞いたところ「ういろ」だそうです。


やはり神山の伝統的な名物製菓「ういろ」は不動の第一位なのですね!
 取材をしている合間にも、何人もお客さんがいらっしゃいました。いくつか好きなお菓子を選んで、箱に詰め合わせてしてもらうこともできます。ちょっとしたお礼や、ご挨拶などに宮本製菓さんのお手土産の詰め合わせ、喜ばれますね。


 食いしん坊もじゃの勝手にイチオシは、季節限定で発売されるフルーツ大福です!春にはイチゴ大福、秋にはシャインマスカット大福!薄皮の中にたっぷりジューシーで大きなフルーツが詰まっています。一口かじると、お口の中でじゅわっとひろがる果汁とほのかな酸味、程よい甘さの白あんがたまりません。是非ご賞味くださいませ!神山温泉の里道の駅にも販売されてますよ。

(moja houseの縁側で大福を堪能している様子) 

(イチゴ大福は4個入り!たまらん!)
 4代目のみっくんは、19歳の時に小松島のルピア内にあったケーキ屋さんで5年修行したのち、徳島市内の「和菓子処 福屋」さんで5年経験を重ねました。その後、神山で宮本製菓の後を継ぐことになります。洋菓子と、和菓子の経験を持つみっくんに、あえてどっちが好きか聞いてみたところ、「 作ってておもっしょいんは洋菓子かなあ。フルーツ切って飾りつけしたり、見た目が派手やしな。」と言っていました。

 また、宮本製菓さんは、お菓子屋さんの他にも、牛乳配達もしています。毎日牛乳の販売店として、宮本製菓さんに申し込みをしておけば、職場やお家に、牛乳やヨーグルトなどを毎日配達してもらうことも可能です。ヤクルトとも連携して、毎日ヤクルトレディからたくさん商品をもらって老人ホームに届けたりもしているそうです。幅広く、地域に根差したお店ですね。なくてはならない存在です。
 もうクリスマスは終わってしまいましたが、来年のクリスマスに向けて!宮本製菓さんではクリスマスケーキの予約も受け付けしております!予約しておくと、シャンメリーをプレゼント、というサービスまで♡

 「こんなにたくさんの種類、大変じゃないんですか?」とプロに対して思わず聞いてしまいましたが、「一列に並べてデコレーションするなら1個当たり5分くらいでいける。」とのこと。恐れ入りました…!流石ですね。年々、町の人たちからのご要望で、ケーキの種類がどんどん増えていったそうです。私も今年、宮本製菓さんのクリスマスケーキいただきました!

しっとりチョコレートがオトナな感じでとっても美味しかったです!
 ちなみに、毎年農協の女性部でデコレーションケーキを作るのですが(残念ながら昨年はコロナの影響でイベントは中止となってしまいました)、そのもととなるスポンジケーキは、宮本製菓さんのスポンジケーキを使っているんですよ。地域のお母さんたちと一緒に、宮本製菓さんのスポンジケーキでデコレーションケーキを作りたい方は、是非JA女性部までお問い合わせを。
 お誕生日用のホールケーキも、3日前までに予約すれば作っていただけるそうです!

 また宮本製菓さんでは、お正月にお餅つきをするそうで、のし餅の予約もできるとのこと。ノーマル餅のほかに、ヨモギやコキビ、タカキビ入りのおもちもお取り扱いしているそうですよ。
 おもちといえば、徳島で何かとお祝い事の催しで行われる餅まき用の丸餅も、事前予約で作ってくれるそうです。

 moja houseのオープニングセレモニーで餅まきをしたかったのですが、自分で餅つきして作る時間がなくて、結局お菓子をまいてしまいました。もし知ってたら宮本製菓さんにお願いしていたのに…!と後悔しております。皆様も、そういうことがないように、もし、餅まき用のおもちが必要な際は、宮本製菓さんに是非ともご相談ください!力になってくれるはずです!

 

 

  

そうそう、宮本製菓さんが、神山の老舗千田豆腐さんと、チーム元神山町地域おこし協力隊トリオが作っている神山すだちジャムをコラボレーションさせてくださり、豆乳すだちプリンが完成したのです!

 

 

これはイベントなどで不定期に販売されているものなのですが、大好評につき、今後の展開が期待できるかもしれません?もしどこかで見かけたら、是非ぜひ食べてみてくださいね!
あっさりとした豆乳プリンに、さわやかなすだちの酸味が広がり、ペロリと食べれちゃう別腹ごちそうスイーツです!新しい組み合わせや、町の中のコラボレーションにも積極的に、柔軟に挑戦している宮本製菓さんです。これからも目が離せません。

日常のおやつもパンも、牛乳も。神山のお土産やギフトも、特別な日のケーキも、おもちも。宮本製菓さんが、あなたの神山暮らしに、そっと花を添えてくれることでしょう。

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徳島県名西郡神山町神領字西野間 29-1
TEL: 088-676-0508
宮本製菓
営業時間 : 午前8時~午後18時
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物件紹介から交渉、契約、地域への順応支援にいたるトータルサービスを提供。 「こんなところに住みたい」という移住希望者の要望と、「こんな人に来てほしい」という所有者や地域住民の仲介役を果たします。 「これがダメなら、あれはどう?」というような不動産屋さん的な対応はしません。 最適で、最善の組み合わせを実現するため、一件一件に時間をかけます。 家探しには忍耐が必要です。その忍耐力をお持ちかどうかも、マッチングの大きな要素となります。

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