神山町国際交流プロジェクト「オンライン国際交流」開催/城西高校神山校編

学び2021年12月22日

秋山 千草

投稿者:秋山 千草

神山校でのオンラインは、2021年6月頃から準備が始まりました。

「海外の生活や文化に興味があったから」などの理由で
2年生の有志5名が集合。
本番は11月なので、まずはオランダについて学ぶところからスタート。

インターネットで調べたり、
オランダに住んでいたあべさやかさんにお話を聞くなどして
オランダに関する知識を深めました。


※非常に小さくて分かりづらいけれど、子どもが生まれたばかりだったので、あべさやか さんとはオンラインで接続。

その後、交流内容のアイデアを考え、生まれた企画が
「すだちゼリーをオンラインで同時に作って楽しむ!」
と楽しそうなアイデアに盛り上がり始めたのですが、

郵便局に問い合わせたら、すだちが郵送できないことがわかり、断念。。

そこから、生徒たちのモチベーションは一旦下がってしまうのですが、、最終的には神山や高校の紹介プレゼン&フリートークに落ち着き、リハーサルを経て本番を迎えました。

交流相手は、オランダのピーテル・フルン校の生徒8名と受入プログラムで神山を訪れたことのある卒業生3名。


オランダ側が時間よりも遅く入ってきたこともあり、そわそわした状態からスタート。
最初の自己紹介後、神山校側の生徒によるプレゼンをしようと思ったときに機材トラブル発生。なかなかスムーズにはいかない状況。。。

そんな中でも準備したプレゼンをしっかり披露した高校生たち。

事前のリハーサルで「英語に訳す前に日本語を短く、シンプルに!」とアドバイスをもらっていたのも反映され、聞き取りやすい英語になっていました。

その後のフリートークは、「何話す!?」と迷う時間もありながら、
準備した質問をたくさん投げかけていました。

「将来は、何したいの?」という質問に
「僕は保育関係の仕事につきたい」と即答する神山の高校生。
でも、その子以外は特に決まっていない様子で、答えられないなという雰囲気が流れる中に、
オランダ側にも同じ質問を投げかけると、
「私も決まってないわ」と。

少しほっとした様子の神山の高校生たち。

最後は、画面に映るオランダメンバーと実写の神山の高校生たちで集合写真を。

終了後の高校生たちの感想です!
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・英語の発音は、もっと練習しておかなきゃと思った
・卒業生の子が、日本語で話しかけてくれて嬉しかった
・国際交流でオランダの人たちに紹介することを考えたときに「これは本当にオランダの人たちは楽しんでくれるのか」を考えられていないことを事前のリハーサルで、ALTの先生に指摘されて気がつきました。このことから、発表などをする時、聞いている人たちが興味を持って聞いてくれるテーマを考えるのはすごく大切だと思いました。

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オンラインでの交流は、短い時間で相手の雰囲気など伝わりづらい部分もありますが、
大人数で交流するチャンスがあるのは、オンラインの良さだなと思っています。
「オランダ人の英語が流暢すぎてわからないからやっぱり外国人との交流は難しい!」とならずに、
「わからないなりに、なんだか楽しい時間を過ごせた!なんとかコミュニケーション取れるかも!」と
思ってくれるような体験になっているといいなと思います。

今回も協力してくださった、ピーテル・フルンの皆さん、中高の先生方、地域の方々、教育委員会の方、
ありがとうございましたっ!

秋山 千草

秋山 千草

東京都練馬区出身。神山つなぐ公社ひとづくり担当。川沿いを自転車で走るのが好き。大学時代訪れた「アフリカ」に関連するワードに敏感。

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