高校3年間を神山で過ごした、”あゆハウス”はじめての卒寮生の声。

学び2022年7月20日

畔永 由希乃

投稿者:畔永 由希乃

こんにちは、神山つなぐ公社の畔永です。

7月15日に、『広報かみやま』341号が発行されました。
町民のみなさんのお手元にも、届いた頃でしょうか?

広報では毎号、つなぐ公社が『つなプロの窓』というページを通して、”まちを将来世代につなぐプロジェクト(通称:つなプロ)”がどのように進んでいるのか、最近の動きや、重ねている取り組みがどう育っているかなど、紙面に収まるほんの一部になりますが、お届けしています。

・・

今号で大きく取り上げているのは、
この3月に町営寮”あゆハウス*”を巣立っていった卒寮生の声。

お話を聞かせてくれたのは、”井口結衣さん(愛称:いぐっちゃん)”です。
静岡県浜松市の出身。神山校で学びたいという意志を持って15歳の春に神山町へやってきました。

現在は、北海道で大学生活を送っているいぐっちゃん。彼女が神山を去ったあとの4月に神山へ移り住んできた私は、オンラインで初めての顔合わせとなりました。

話し始めるや否や、
「イン神山に挙げていたくろちゃんの自己紹介記事、読みました!」とのこと。

なんと、いぐっちゃんは神山校を卒業し、まちを離れた今でも、イン神山の投稿をしっかりチェックしてくれているんだとか。

インタビューの中でも、「神山のことや、人が気になっちゃう。ふとした時に”元気かな?”と考えちゃう。」と話してくれていました。

地元、そして親元を、離れ飛び込んだ神山での3年間。楽しいことばかりでなく、悩んだことや、自身と向き合う時間もあったかもしれません。一方で、出会うひとといぐっちゃんなりの在り方で関わりを重ねていった。そうして、今も大切に思える関係性が育まれていったのだろうな、と。

彼女は、神山で一体どのような時間を過ごしていたのでしょうか。

ぜひ、『広報かみやま』の紙面を覗いてみてください。

時が経つと、記憶は少しずつ薄らいでくるもの。それでも、心に留まり続け、今も色濃く思い出されるという事実が、何よりも彼女にとって大切な時間であったことを物語っているように感じられる。そんなインタビューでした。

 

『広報かみやま』は、神山町役場HPでも、PDFにてご覧いただけます。
https://www.town.kamiyama.lg.jp/office/soumu/info/2022/07/339-1.html

ウェブマガジン「雛形」
神山に移り住んだり、還ってきた女性たちへのインタビュー・シリーズ「かみやまの娘たち」Vol.39
神山への地域留学2年目。「今、感じていることを言葉にするのがもったいない」
https://www.in-kamiyama.jp/diary/67147/

*あゆハウス:城西高校神山校に通う生徒のための、町営寮。「神山で学びたい」という意思を持ってまちの外からやってくる生徒の住まいとして2019年に開設。

畔永 由希乃

畔永 由希乃

くろなが ゆきの/山口県下関市出身。2022年春から、神山つなぐ公社で「関係づくり」を担当しています。一日の始まりは、一杯の白湯と肩甲骨まわしから。

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