鯉のぼり

なんでも2010年4月18日

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投稿者:稲飯 幸生

元気のよい鯉のぼり建て作業。

下分字長野の中嶋さん宅に長男がお生まれになりました。名前は「そら」です。下分地域の人々がお祝いとして鯉のぼりを建てる相談がまとまり、4月17日(土)に行われました。この地域では子供が生まれて鯉のぼりが空を舞うのは何十年も見なかった、と土地の人々が珍しがってくれました。

その日、午前8時に作業に参加出来る人が下分字安吉の楠本製材工場に集合し、道具などの打ち合わせをして出発しました。

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中嶋さん宅までは山道をゆっくり通りました。長い竿をトラックに積んでの運転は見事でした。

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中嶋さん宅に着くと長い木材をクルマから下ろすのも大変でした。切ったばかりの木は重いです。みんな頑張っています。

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竿の先端に風車を取り付け。綱も結び付けました。これ正確にしておかない風車が回らなくて大変です。

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クルマから下ろした竿を支柱に立てるのも大変で危険が伴う仕事です。みんな上手に手馴れた仕事のように怪我もなく見事に立ち上がりました。

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竿に取り付けた綱に鯉のぼりを結びつけます。これは中嶋さんの家族がしました。中嶋さん、奥さん、同居されている中嶋さんのお父さん、お子さん二人が楽しそうに鯉のぼりを結びつけました。

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この日は微風が吹き、天気は昨日と違う快晴で焼山寺をバックに鯉のぼりは快適に泳いでいました
「吹き流し」と鯉のぼりが3本、一番下には今回こいのぼりを設置した関係者が書いた寄せ書きの四角の旗のが吊されています。

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最後に参加者一同記念撮影です。黄色いタオルを首や頭に巻いて作業服装で頑張っています。

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稲飯 幸生

神山町文化財保護審議会長。

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コメント一覧

  • 何十年振りかの鯉のぼりですか。 皆さんの気持ちがこもっています。 そら君も元気に育つに違いありません!

    2010年4月19日 13:56 | 大南 信也

  •  おー、恵樹さん・あゆみちゃん、おめでとうございます。三人目で男の子誕生ですか。おじいちゃんたちも喜んでいるでしょう。  それにしても下分地区のみなさん、まるで自分の家の孫が誕生したように、鯉のぼりを立ててあげるなんて、都会では考えられない地域のよさですね。

    2010年4月19日 14:18 | 中原 亨

  • 報告遅れ申し訳ないです・・ 3月2日に 3月の早産で長男が生まれました。 一時はどうなるかと思いましたが・ ハードルを乗り越え今現在 順調に育っています・ さいしょは906Gが 今では1500を超えたところです・ 大南さんのお姉さん、ヒロミさん、玄さんの 取り計らいで 今回この信じられないようなイベントとなりました。。 本当に感謝につきません。。     鯉のぼり!!??  之さえ 僕ら家族は 考えもしていなかったのですから。。。 地元の 本当に気の良いおちゃん達 おばちゃんが 皆で力を合わせて わが息子のために、ここまでの事を して頂いて・・   今の世の中有り得ませんよね  というか あり得る神山の 素晴らしさです~~~~。。   連日の雨も 上がりか快晴の空に鯉が泳ぎました・・・・ 関係者の皆様 本当に 本当に ありがとうございました・・  稲飯先生もレポートありがとうございました・・

    2010年4月19日 19:18 | KEIJU

  • 恵樹さん、あゆみちゃん、そしてみなさんおめでとうございます。 きれいなそらに勢い良くはためく鯉のぼりとみなさんの笑顔、素敵です。 目頭あつくなってしまった。 中嶋家またあそびにいかせてくださいね。

    2010年4月20日 00:43 | rika

  • 稲飯先生 早速のレポートをどうもありがとうございます。 そして17日はひろみさん、玄さんをはじめ 下分の皆さんのお世話になり 我が家に鯉のぼりが立ちました。 何とも信じられないような出来事が起こり 言葉になりません。 鯉のぼりの長~い竿が立つ瞬間は 危険が伴うとても大変な作業だったので胸がドキドキドキドキして・・・無事に立った瞬間は感動!!そして皆さんの姿がものすごくものすごく「かっこいいいいいい!!!」と感激しました。 神山に来て6月でまる8年が過ぎ 9年目を迎えようとしています。 神山に来て「人と人の繋がり」「昔からこうやって人は助け合いながら生きてきたんだなぁ~」ということを日常の中で感じさせてもらっています。 私は島根の大根島育ちでとっても田舎で育ちましたが 大根島でももうなかなか感じ難くなった「助け合い精神」をここ神山では感じさせてもらって それが我が子3人にも伝わっていくことを思うと これ以上素晴らしい子育てはないんじゃないかと思います。 子どもたちにはこういう「こころ」を是非とも感じてもらいたいです。人に対する「思いやり」というあたたかい心はこういうところから芽生えてくるように感じます。 19歳の頃から休みになると 青春18切符でひたすら鈍行列車の旅をして(リュックには寝袋を入れて^^) 島根から長野安曇野に何度も出かけました。美しい自然と人情味がある田舎が好きでいろんなところを見てきました。 神山には「今の日本でなかなか見られなくなったんじゃないかな」と思える「すてき!!」がたくさんある町だと思います。 この度、いろんな形でいろんな人が応援してくださったり 力を貸してくださったり 助けてくださったり・・・たくさんの方々のお気持ちに感謝いたします。 この場をお借りしまして どうもありがとうございました。 お陰さまでそらは今日も元気です! 追伸 青空のように美しく 穏やかで 広い心を持った人に育って欲しいと願って「そら」と名付けましたが とても身近なところにそんな広い心を持った方がたくさんおられるので すごいご縁だな~と感じています。

    2010年4月20日 00:57 | 中嶋あゆみ

  • アキリカさ~ん ありがとうございます。 また遊びに来てください。

    2010年4月20日 01:01 | 中嶋あゆみ

  • いいなぁ!いろんな人の思いがこもってますよね。この鯉のぼり!

    2010年4月20日 09:21 | 大南 信也

  • これだけお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんがいれば、よい子に育つこと間違いないですね!

    2010年4月21日 13:01 | 吉澤和芳

  • ほんとうですねぇ~♪ 子どもは人とのつながりの中で育つのだなぁ~と神山に住んで感じました。 人との豊かな繋がり・・・これこそ最高の幸せだと思います。 「孤独」という病が広がっている現代ですけど 豊かなつながりのある社会(世界)が実現していくことを ここ神山から鯉のぼりとともに祈ります。 笑顔の素敵な幸せいっぱいの子どもたちがどんどん育っていきますように・・・♪

    2010年4月22日 01:39 | 中嶋あゆみ

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