人口急減、超高齢化。さまざまな課題を抱えるこの町では、一人一人が”自分と地域に可能性を感じられる状況"の実現を目指して、創生戦略「まちを将来世代につなぐプロジェクト」に取り組んでいます。

通称「つなプロ」が今どのように進んでいるのか、その中で生まれている状況などをお伝えする「つなプロ報告会」を5/23(火)の夜に開催します。

予定している報告内容は、主に以下の３つです。

今回も、神山町役場やつなぐ公社の面々だけでなく、取り組みに関わる人がマイクを握り、自らの言葉で報告します。何をしているか、だけでなく、どのような状況を作り出そうとしているか、取り組みに込めている思いや、熱量を感じながら知っていただける機会にできれば、と準備を進めています。

「町の創生戦略」となると、どこか近寄りづらさを感じるかも知れませんが、つなプロ報告会は、町内外、老いも若きも、所属も問わず、どなたでも参加いただける会です。

＜前回の様子＞

会場の改善センターには、町内外から60名を超える方々が集まりました。

 
城西高校神山校に通う生徒や、町内出身の高校生など。若い方の姿も多く見えた会でした。

集落支援員の方々のお力を借り運営しているサテライト会場には、それぞれ5〜10名の参加がありました。日頃から顔馴染みの方同士が集まったりと、本会場とはまた異なる空間が広がっていたようです。

平日の夜、仕事終わりや、家族団らんの時間かと思います。それぞれの参加しやすい方法で、どうぞお気軽にお集まりください。