6/17 焼山寺 奥の院へ

なんでも2023年6月19日

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投稿者:ニコライ


2023.6.17(土)焼山寺 奥の院に行ってきました。
参加者は8名。
まず、焼山寺「山門」へ

(何と書いてあるのでしょう・・読めない)

山門の下で、集合写真をもう一枚  ↓

ピクニックの予定でしたが、「軽め」の「登山」という感じでした。

通常は1時間もあれば、余裕で登れますが、
今回は「森林インストラクラー」でもある(元)役場産業観光課の
「高橋幸次」様の解説付きでしたので、
所要時間2時間15分もかかりました
(こんな感じ ↓)

午前9時45分に焼山寺の境内を出発し、到着したのが正午12時。
であります。

でも良かったです。

焼山寺の境内は こんな感じ


鐘撞き堂の前には、何故か「ブランコ」がありました
天気は快晴

ちょうど、住職さまが「幟(のぼり)」を上げていました。
「幟(のぼり)」よりも、私は「柱(はしら)」の方に
目が向くのであります
「天然しぼり」の柱。
まっすぐで20mはあります。
今はこのような柱は探してもないでしょう。
貴重なのに、「野ざらし」なのが、また、いい!
 


住職さまの「苗字」は
「笠井」様であることがわかります

解説が始まります
「ホウノキ」がありました

「ホウノキ」は、「葉っぱ」が大きいので、
昔は「お皿」の代わりによく使われていました。

こんな感じで進みます。
奥の院まで、後、650m!
ここに「弘法大師」が村人に「悪さ」をする「大蛇」に
大きな「岩」を載せ、封じ込めたといわれる伝説のある
「大岩」に到着します。
岩の中腹には石仏が

 

カエデの中で一番大きな葉っぱを持つ 楓(かえで)
名前忘れました

梓(あずさ)の「木」
看板の後ろの「木」です。

日本語大辞典によると、
「一つの植物に特定できず アカメガシワ・キササゲ・ヨグソミネバリなど、
諸説ある。弓にしたのはヨグソミネバリ」とあります。
弓にしたり、「版木」に、したみたい。
堅そう
頂上が見えてきました。

ポーズをとるのは、神山塾15期生の「志保」ちゃん!

到着
これが「奥の院」
神領方面から見ると焼山寺の「てっぺん」の「W」になった
右側の端にあるそうです。

標高 938m

お疲れ様です

(表情が硬い 少し疲れ気味)
が、楽しい昼食
ヒカル君と安達さま
幸(こう)ちゃん、しずちゃん、しほちゃん
帰り道
こんな大きな「木」があります

アカガシもこんなに大きくなるのです。
大木がたくさんありました。
下山して、見た「花」 ↓

杉の木に巻く、ツル性の花「いわがらみ」というらしい。
帰りに
高橋幸次 様が建てて1年半になるという
山小屋「タイニーハウス」を見させていただきました
午後2時過ぎに帰り道(焼山寺の駐車場)に到着したのですが 
寄り道をしたため、集合場所の役場の駐車場についたのは午後4時でした。

でも楽しかったです
皆様 お疲れ様でした。!

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ニコライ

好きな言葉: プリテンド(pretend) 信条: 「神山」の進化と向上に貢献する。

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