\新作紙芝居「かみさまの食堂」のお話会があります/

なんでも2023年12月1日

ほんのひろばのキャラクター、読書するきいろいくま

投稿者:ほんのひろば

12月9日(土)に改善センターで新作紙芝居のお話会があります。

「かみさまの食堂」という名前の紙芝居を作成し、お話し会をしてくれるのは、
お話しユニット「語りんパーティ」のお二人です。

紙芝居に登場するのは神山にお住まいの皆さまに馴染み深い神様、オオゲツヒメ。
 

お二人は完成した紙芝居を神領地区の上角にある上一宮大粟神社へ奉納するために
はるばる神山へとやってくるのですが、町の図書室でもぜひ皆さんにお話し会をしたいと
ほんのひろばに声をかけてくださいました。
 

お話し会は、大人も子供も楽しめる内容だそうです。

紙芝居が懐かしい方も、紙芝居が新鮮な方も、
どうぞ12月9日(土)は神領中津の改善センターへお越しください。

会場は1階ロビー、
時間は14時〜15時までです。

ほんのひろばでは粟の穂や豆類・米類など神話に登場する穀物や
神山町で栽培しこれまで食べられてきた穀物などを展示します。

どんな穀物かな?ぜひ実物を見てみてね。

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\さらなるお知らせ/
この日、改善センターのほんのひろばでは
「セルフコーヒーとほんのひろば」を開催しています。

朝10時〜17時まで。
コーヒーはセルフで楽しむスタイルです。

魚屋文具店もオープンしますよ〜!
来年の手帳やカレンダーなんていかがでしょう?

こちらもどうぞお楽しみください。

人の声、表情、仕草など、コロナ禍でなかなか触れることの難しかったものに
また触れられる時が来て嬉しいです。
皆さんとしわしわ楽しんでいけたらいいなと思っています。
 

冬の1日をいっしょに楽しみましょう。皆さんのお越しをお待ちしています。
みんなみんな、きてねー!

 

ほんのひろばのキャラクター、読書するきいろいくま

ほんのひろば

「神山町内の読書環境を良くする」をミッションに、町内で私設図書室を運営しています。本の貸し出し期間は1ヶ月、冊数の制限はありません。どなたでも借りることができます。 ほんのひろばはNPO法人グリーンバレーと神山町教育委員会のご協力をいただきながら、有志のボランティア活動によって運営されています。まだまだ良くしていける可能性に満ちたこの活動を応援していただけますと幸いです。

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