空き家のミカタ_季刊地域での連載が始まりました

住まい2024年4月18日

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投稿者:移住支援センター

雑誌「季刊地域」の新連載として空き家のミカタが登場します!

季刊地域 vol.57春号
https://kikanchiiki.net/archives/986
4月頭に発売されました。

 季刊地域編集部の方がイン神山を読んで下さっていて、この度お声がけいただきました。うれしいです。しかも農文協さんというのが個人的にはよりうれしいです!
 やはり紙面というのは、好き勝手させてもらっているWebでの文章とは違ってちょっと緊張しますね。興味深かったことの一つとしては、「読者層として行政やまちづくりをしている側の方が多いので、空き家を紹介する側の立場に参考になりそうな点も入れてほしい」とおっしゃっていたこと。最初は移住交流支援センターに空き家探しに来る方に向けて始めてみた本連載ですが、やってみると既に神山で古いお家に住んでいる方からも感想をいただくことも多く、そのような場合にも役に立つように書けるとよいなと思っていたところ、また新たな視点をいただけた気がしました。

 そして何より、季刊地域で取り扱う記事は毎回リアルなもので大変勉強になります。今回の特集「農地を守る」なんて、神山にいる我々には直球で熱すぎますよね。ぜひみなさまも読んでみてくださいませ!

ただいま次号の締め切りが迫って冷や汗をかいております。がんばりますー
 

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移住支援センター

物件紹介から交渉、契約、地域への順応支援にいたるトータルサービスを提供。 「こんなところに住みたい」という移住希望者の要望と、「こんな人に来てほしい」という所有者や地域住民の仲介役を果たします。 「これがダメなら、あれはどう?」というような不動産屋さん的な対応はしません。 最適で、最善の組み合わせを実現するため、一件一件に時間をかけます。 家探しには忍耐が必要です。その忍耐力をお持ちかどうかも、マッチングの大きな要素となります。

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