11/30・12/1 神山の様子
なんでも2024年12月14日
こんにちは!ニコライです。
2024.11.1 現在の神山町
人口:4,694人 世帯数2,426戸 (神山広報による)
人口のわりに、イベントが重なり過ぎ・・・
2024.11.30(土)・2024.12.01(日)の神山の様子を少し書いておきます。
① 11/30~12/1の二日間 「神山映画祭」
「 2013年「全国 4K in Kamiyama」として産声をあげた 4K・VR徳島映画祭は
2024年、原点に回帰して、「神山映画祭」として再スタートします。 」
とあります。
もう12年も続いているんだ・・
主に、「えんがわオフィス」・「プラットイーズ」・「プラットワークス」の
3 社でやっていると聞いています。
2 日間、東京からもたくさんの社員様が手伝いに来てくれていました。
(県や、国の補助金がなくなった今も続けているのは偉いなぁ・・)
映画祭の目玉は
「神山まるごと高専学生 制作作品」 「邂(かい)」(上映時間29分)
「蔦 哲一朗 監督制作作品」 「黒の牛」(上映時間 114分)
「神山中学校3年生 卒業制作」 「神中days」(上映時間5分)
など
下の写真は「まるごと高専学生 」甲斐悠太郎くんが
作った映画 「邂」の
上映後、司会者とトークしているところ
高専2年生(たぶん17才)で、「邂(かい)」と言うむずかしい「字」を
使うなぁ・・
「邂逅(かいこう)」・・文語的表現で「出会い」という意味らしい
「邂(かい)」は 「会(かい)」の字の音読みと同じ
「逅(こう)」は「合(ごう)」の字の音読みと同じ
どちらも「あう」意味ですが
どちらかと言えば「(思いがけない)出会い」を意味するらしい。
(すみません、漢字教室になり失礼しました)
主役は、北海道から来ている高専2年生の「宮脇悠花」 様。
いまは昔、
神山を赤い車で走っていた、上地さまが、おばあちゃん役で
出演していました。(すみません また余計なことを・・)
会場の横の駐車場では
「神山縁市」のマーケットが開かれていました。
一日目「映画祭」の締めくくりは
「桜花連」様の「阿波踊り」でした。
****
12/1(日)は
① 道の駅祭り 「そば米汁」の振舞がありました(写真撮り忘れ)
② 下分の「よこの市」の様子
毎年、12月の第一日曜日にあります。
ここもにぎわっていました。
なじみのかたが、いっぱいお店を出していました。
「すなり」ちゃんと「ちえ」ちゃんが
自分たちで作った「番茶」を売っていました。
「頭の中」はすでに「クリスマス」モード
ルーさんも
自分で「ゲームボード」を作ってお店を出していました。
エジンバラ(スコットランド)から神山に移住して14年
今では二人の「お子様 持ち」となりました。
先日(2024.11.28付け)
徳島新聞 Startt 欄に 紹介記事が載っていました。
神山に来た時、すでに結婚していましたが、
まだ「紅顔の美少年」と言っても通じる
「お顔だち」でありました。
えりちゃんと ルーさんの3人で
「江田の菜の花」を見に行った時の写真。
14年前。
ルーさん、えりちゃん
勝手に載せてごめんね・・
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