大久保の里・大いちょうの黄葉’10

なんでも2010年12月3日

アバター画像

投稿者:Events

(↑ ほぼ跡形なく散ってしまいました…。大久保の里に冬の到来です。2010年12月3日10:03撮影)

「大久保の乳いちょう」:樹高38.3m、幹周12.0mを誇り、いちょうでは四国2位の巨樹(推定樹齢500年)。周囲を山で囲まれた大久保の里にそびえる姿は勇壮で、圧倒的な存在感を持っており、枝から円錐形の突起(気根)が垂れ下がって入る姿から乳いちょうと呼ばれています。

「大久保の里・大いちょう」の黄葉最新情報をリポートします。

【最新情報】2010年12月3日(金)

昨夜の強雨で散ってしまいました。今年のシーズンは終了。また、来年にお会いしましょう。

いちょうの黄葉が終わった大久保の里全景。(2010年12月3日09:55撮影)

色の染まり方葉の散り方も、年によって違います。今年は色も濃く、長く楽しめました。(2010年12月3日09:51撮影)

大久保の里。次の主役は3月の菜の花。天候に恵まれ、青々と順調に育っています。(2010年12月3日09:52撮影)

2010年12月2日(木)
最後の黄葉を愛でることができました。
数時間後に降り始めた強雨で散る間際でした。

今年最後の黄葉を神山にラボオフィスを置いている三三の皆さんと楽しみました。(2010年12月2日12:49撮影)

遮るものもなく、「乳いちょう」と呼ばれている由来となっている気根もくっきり!(2010年12月2日12:53撮影)

「分け入っても分け入っても、黄色い絨毯」。(2010年12月2日12:49撮影)

小道も田畑も、一面が黄金色に覆われました。(2010年12月2日12:51撮影)

2010年11月30日(木)
次の雨(予報では12月2日(木))で散ってしまいそうです。今年の見納め。

「大久保の里」全景(2010年11月30日08:32撮影)

「夜目遠目笠の内」。どうやらいちょうにも当てはまるようです・・・。(2010年11月30日08:37撮影)

黄色がいっそう濃くなっています。あと数日持つか持たないかというところです。(2010年11月30日08:39撮影)

2010年11月25日(木)

日を追うごとに色濃く染まっていきます。(2010年11月25日08:42撮影)

「大久保の里」全景(2010年11月25日08:42撮影)

見ごろという点からは、ここ二三日がベスト!(2010年11月25日08:40撮影)

落ち葉もまだまだ疎らですが、日一日と小道を覆っていきます。(2010年11月25日08:46撮影)

2010年11月20日(土)

「大久保の里」全景(2010年11月20日09:30撮影)

日当たりの関係でしょうか?上部や南側から黄葉が進んでいます。(2010年11月20日09:38撮影)

2010年11月18日(木)

「大久保の里」全景(2010年11月18日15:28撮影)

縁の方からだんだんと色づき始めています。(2010年11月18日15:32撮影)

一足早く黄葉した若い木々では、落葉が始まっています。(2010年11月18日15:35撮影)

なお、11月30日まで、17時から21時の間、ライトアップ中です。幻想的な立ち姿お楽しみください。をまた、11月23日(火・祝)10時~15時には「いちょうまつり」が開催されます。

大久保の里「大いちょう」への経路。赤い線を進んでください。「いちょうまつり」の時は手前側「P」で車を駐車し、徒歩でお越しください。

アバター画像

Events

The faceless, nameless person who tells everyone about events happening in Kamiyama.

Eventsの他の記事をみる

コメント一覧

  •  1957年イチョウのある場所付近で、野外学習をしました。児童は、のびのびと合唱したり、相撲をとったり、教室では得られない体験ができました。  素晴らしい風景画像を拝見しながら、あのころの人たちは、たぶん全員「神領小精神」を発揮し、たくましく活躍を続けておいでだろうなと、はるか尾張の地から54年前を思い起こしております。  祭の盛会を祈念いたします。  2010.祭の日。  

    2010年11月23日 04:41 | 祖父江 政義

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * 欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください