よりいざから、ちょうまんじへのぴくにっく。
そのひはなんともてんきのよい、ぴくにっくゔぃより。
おてんとさまのした、とぼとぼとあるいているだけで、たのしいきぶん。
どうろをあるくのではつまらない。だからあぜみちをゆく。

はくりょくあるしぜんのげいじゅつ。

とちゅう、すこぶるふんいきのよいきっさてんにみちびかれ。

いっぷく。

ゆかたすがたのべっぴんさんが、おもてなしてくれまして。

たびのつかれを、いやしてもらって、さいしゅっぱつ。
さかみちをゆっくりと、しっかりと、ちにあしをつけて、のぼってゆく。
おかのうえの、ちょうまんじ。
おてんとさまが、ながめというさくひんを、らいとあっぷしてくれる。
もりのかげ、ぼくらのかげもくっきりと、すばらしいえんしゅつをしてくれた。
そこでたべた、しおけんぴ、かくべつだった。
ありがとう。
おかをくだる。
とちゅう、たのしそうな、もりのえんかい。

のみすぎて、よたよた。きによりかかって、たおれそう。

さぞかし、もりあがったんだろう。
ふつかよいは、いなめない。。。
しもぶんのほうへくだって、よりいざへもどる。
おてんとさまと、とちゅうであったひとたちが、あたたかみをあたえてくれた。
あるくだけで、きもちがよくなるぴくにっくはっけん。このじゅうじつかん。
ぴくにっくのように、ちにあしをつけて、あるいてゆこう。
ありがとう。