中山さんご夫妻の気持ちいいお宅を拝見した。

風の谷のお宅には大きなケヤキと石垣がありました。

書斎で談笑中、なにやら背中に気配を感じるとおもいきや次の瞬間に黒いかたまりをおんぶしてしまった。
肩越しに目が合った。「クマの銀」です。奥様からご紹介いただいた。
クッ!熊~~!~~!
薄暗い照明の中でその顔はまさしくクマに違いなかった。
『中山父ちゃん母ちゃんと移住しやした「クマの銀」こと中山銀次郎でやんす』そうしゃべった。(気がした)
失礼、正確にはクロのパグ犬こと銀次郎くん12歳でした。

顔つきはどう見てもクマです。パグの銀次郎くん。

この銀次郎くん、警戒心というものがまったくない、肩越しにあいさつするや私のひざに乗っかかりくつろぐのであった。なんともフレンドリーなあきれたヤツ(犬?)である。
『よう来たなぁ。まあゆっくりしていけや!』またしゃべった。
「はい、ほなゆっくり拝見します。」(答えてしまった)

お越しやす。奥から京美人がでてきそうです。

どの部屋にもお花がさりげなく飾られて 木製サッシが家の内外に発見の多いお宅です。

奥様は魔女でした。なんでもその手で作り出してしまいます。

気がつけばアートがいっぱい。蒸籠も素敵な額縁に

ご主人の手による間接照明の数々、照明だけでも一見の価値あり。

お茶が美味しい空間ですね。和風モダンの極みです。

木のぬくもりがふんだんにつつんでくれます。

湯布院の和風旅館ではありません。神山は阿野なのです。

おもしろく素敵なご夫婦でした。本格コーヒーをいただきましたご馳走さまでした。

庭や縁側に乾燥野菜が深呼吸しておりました。

奥様の手による本格オープンテラス風の趣味の部屋、下にはせせらぎが、完成が楽しみです。
最後にご夫婦の作業小屋を見せていただきました。正に工務店なみの工具、北海道から取り寄せられたという建具や調度品がぎっしり。

『また来いよ!待ってるからな、じゃあなワン!』、「はいまた来まーす、お邪魔しました」

記事のシリーズ : 神山日記帳
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コメント一覧

  1. 中山さんのお宅を見せていただいて以来、古民家に対する認識が変わりました。床が落ちたり、屋根が多少漏っていて、神山人なら「使い物にならない」と判断するような物件であっても、要はやり様だ!と。可能性を感じました。

    また二十年という長期にわたる契約が、思い切った改造や資金の投入を可能にしているとのことでした。

    (移住支援センターを預かる者として、)非常に参考になりました。

    2008-10-06 09:18 | 大南 信也

  2. 中山さんのように本格的に自分の思い通り造作できる能力と条件をお持ちの方は少ないかもしれません。
    しかし、古民家再生というキーワードは地元業者や移住支援センターにとってはチャンスととらえて間違ありませんね。

    2008-10-06 10:46 | 仁木島 昭

 

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