
徳島 野外彫刻展
アート2008年11月19日
徳島市の徳島中央公園で野外彫刻展が開催されています。
毎年秋になると中央公園には彫刻作品があふれます。徳島駅をよく利用する人なら、通りすがりに見かけた事がある人も多いはず。聞けばこの展覧会、もう40年もやっているのだとか。
自分も毎年通りすがりに見ていただけなのですが、今年は少し首を突っ込む事になりました。去年に引き続き今年も鳴教大から彫刻の先生が作品を出されるので今回はそのお手伝いをしました。

上の写真が鳴教大の先生の作品。普段は石を彫られていますが、今回は場所が広いのでオブジェを組んだそう。

その他にも個性的な作品が並んでいます。実際見に行かれる方がいるかもしれないので、写真はあえてアップで。

作品は公園の中に散らばっているので、よく探さないと見つからないものも。。

寒くなってきましたが、秋の公園の散歩はいかがでしょうか。近くにお越しの際はぜひ。
展示は徳島中央公園内(徳島駅裏) 11月28日まで
余談ですが、去年の国民文化祭の野外彫刻展で県議会議長賞を受賞した作品が公園の外に展示されています。実はこの作品は今年神山展で酒蔵に展示されていた三木さんの旦那さんの作品。現在は郷土文化会館の東側に展示されています。こちらも近くをお通りの際はぜひ。
コメント一覧
40年も前から・・・。高校一年の時だなぁ・・・。 県立と市立の二つの図書館が、公園内にあったことは覚えているが、その頃からずっと続いているんだ。マジすごいことだと思う。 これからも続けてほしい。
2008年11月19日 10:26 PM | 大南 信也
40年はすごいですね。。 この展覧会は、いい意味で街の人にとって当たり前になっている印象を受けました。準備を手伝っている時も、通りすがりに自然に話しかけてくれる街の人が印象的でした。 続ける事で街の人の中に、すっと入っていけているんだと思います。
2008年11月19日 11:22 PM | 早渕
徳島中央公園は、よく行きましたが、そのころは ゲイジツに関心なく、野外作品展を見てもぜんぜん感じませんでした。 興味が出てきたのは、ここ最近です。 昔、公園内に県立図書館があって、その東側にメタセコイヤの並木道をがあり、そこを、通るのが好きでした。 青春時代でしたが、受験生の頃でもありました。 心は、“ めっちゃせこいや ”・・・でした。 ん?今日もいまいち?
2008年11月20日 11:37 PM | ニコライ