いまごろのかみやま 9.18

アート2008年9月19日

chan

投稿者:chan

ちょっと、日記が停滞気味です。

書くことがないのではなくて、書くことが多すぎて、あれ書こうか、これ書こうかと迷っているうちに、次々ネタが現れては走り去っていく状態についていけてません。

こんなときは、絵日記作戦です。

ニコライ氏の報告にあったカヌー・パーティー。http://www.in-kamiyama.jp/diary/2382/ じつは本人が一番楽しんでいたような、、、 夕方、仕舞いかけてからも、イントラつよしに「ねぇ、もう一回やろうよぅ!」とおねだりしておりました。 

カヌー・パーティーの翌々日、シシ肉の残りをいただいていいたので、つよしと3人ですき焼きです。そこにタイミングよく、カリン&パット夫婦登場。当然すき焼き大会に参加してもらいます。
すき焼き未体験の彼らは、
「ええ??? お肉に醤油と砂糖で味付けするの??? それを生卵につけて食べるの???」
かなりとまどっています。

ヨーロッパでは、衛生管理の違いから、卵を生で食べることは御法度です

ためらいの強かったカリンも、つよしの強引なブロークン・イングリッシュに押されて一口試してみると、

 

カリン、「あら、なにこれ! めっちゃ美味しいやんか!!!」といきなり大阪のおばちゃんモードに突入します。
パット、横ですでにトランス状態です。。。

 

「こりゃ、たまらんわ」と生玉一丁追加です。
*いつものことですが、この項、かなり誇張ありです。。。

カリン&パットが帰ったあと、つよしはこの春に収穫した小麦の製粉を持参のマイ石臼で始めます。

ぼくはあまり見たことないタイプの石臼です。

ごりごり挽くこと7,8回。それらしい、全粒粉ができてきました。

この日、小麦を手がけて3年目にして、つよしくん、やっとまともな小麦粉を手に入れることができました。

喜びの笑顔満面で、携帯で写真など撮っておりますが、携帯は粉まみれで、唐揚げ直前状態。いいんでしょうか???

この日の夜は、この喜びの小麦粉をしっかり味わおうということになりましたが、お昼がシシのすき焼きだったので、あっさり系の料理で、ということで、「すいとん」にメニュー決定。

あっさり炒り子出汁の野菜たっぷりで。かなりいけました。

粉もの好きのアキリカさんも一品持参で飛び入り参加。

「どうだろうねぇ?美味しくできたかねぇ?」 「かなりええ匂いしてるよ、これ!」

アキリカが作ってくれたのは、豚・栗・サツマイモのローズマリーオイル炒め。
意外な組み合わせながら、そうとういけてました。

この人『アーティスト』にしておくのはもったいないような。。。。。

 

粉ものの日々は続きます。翌日、石原ケーコ&ディビッド夫婦が高松空港から、四国入りします。

空港まで、chan&kokoが出迎えますが、おりしもときは昼飯時。有無を言わせず、そのまま讃岐うどんツアーに強制連行します。まずは超有名店のI製麺所です。

空港に降り立ってから、15分後。わけもわからぬまま、釜玉のどんぶりを片手に、讃岐うどん界の名物ばあちゃん、ルミ婆ちゃんから、「どっからきたんね?うどん好きなんね?天ぷらはいらんのかいね?」と質問の嵐を浴びるディビッド氏。

讃岐平野の超まったりした空気の中で味わう小麦粉の錬金術。これが讃岐うどんめぐりの醍醐味であります。

でも、お味のほうはなぜか、???でありました。

『こんなことでは讃岐うどんの沽券にかかわる!』
と、食べ終わるが早いが、リベンジを果たすべく二軒目に向かいます。

『ウドン、アゲイン???』ときつねうどんに漬けられたようなディビッドを車に押し込んで、次に向かったのは、近頃マニアのあいだで評判の『名もないうどん屋』。

写真の左より。通路の奥のドアの向こうに、ウドン魔界が広がっているのです。

看板もまともにあがっていない、民家の通路の奥にこぢんまりとたたずむ辺境?のうどん屋に、ディビッドの頭の中の疑問符は、増え続けるばかりのようですが、、、、、

 

出ました! 美しき麺線。これぞさぬきうどん!

この店は、右に見えるまな板で自分でネギを切って、ショウガを摺りおろす、懐かしの製麺所スタイルです。

アットホームな店の雰囲気にも救われて、讃岐うどんのエッセンスを少しは楽しんでいただけたようでした。
ホッ!

でも、『3軒目、行こうか?』とお誘いしたら、とても優しく丁寧にお断りいただきました。アハハハ。

途中、食料などの買い出しを済ませて、グリーンバレーの本拠地、改善センターにやっと到着。大南氏に歓迎されます。

 

ディビッド氏、『久しぶりにうどん以外のことを話する日本人に会えた』と安堵の表情でありました。。。

chan

chan

アーティスト・イン・レジデンスのおまけのようなご縁で、嫁と犬一匹とともにの関西方面から神山に移り住んだのは2002年のこと。 最初は、ほんの仮の住まいのつもり。それがいまでは、土地を買って自分で家を建てて、本業(歯医者)からは脱線しつつも、パン屋を開いたり、カフェをやろうとしたり、、、 人生、わからんもんですねぇ。。。 ま、とにかく、日々、神山パワーを全身に浴びながらほくほく暮らしております。

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コメント一覧

  • 味が???のうどん屋さんの写真。すばらしい!うどんと、その原料の小麦を育む讃岐平野。写真が語ってる!

    2008年9月19日 8:22 AM | 大南 信也

  • Looks like you guys had lots of fun!

    2008年9月19日 8:47 AM | Andrea

  • 大南さん、 そうなんですよ! 讃岐うどんツアーのすばらしいところは、あの独特のまったりした空気を存分に感じながら、そこで育ったつるつるコシコシのエネルギーを、ずずっとすすることにつきると思っています。 ちかごろは、関西方面でも讃岐うどんがブレークして、本場を凌駕するようなレベルの高いうどんを食べることも可能ですが、やっぱりあの『場の力』あってこその讃岐うどんだと思っています。 いつか、神山チームでうどんめぐりの旅したいですね。 神山を拠点に、『アートとうどんを巡る旅一日コース』とか、開発しましょう!

    2008年9月19日 11:58 AM | chan

  • Andrea, Thank you for comment. You understand Japanese in letters!?!?! or just have good guess... Anyway, let's go to Udon tour when you have time!

    2008年9月19日 12:02 PM | chan

  • Chan, No I don't understand the letters but your beautiful pictures speak loud and clear. Lots of nice, smiling people enjoying each other's company and appreciating the lovingly prepared food; it looks like fun to me. Udon sounds good, let's!

    2008年9月19日 4:32 PM | Andrea

  • おお!チャンさん。高松まで、石原さんとディビッド氏を迎えに行ってくれていたのですね。ご苦労様でした。 ディビッドさんは、背が高くて、上品そうな方ですね。 ようこそ「かみやま」へ、いらっしゃいました。♪ また、一緒に遊びましょう! 9/21(日)は、【粟生の森づくり】の日ですから、 お昼ご飯を食べに、来て下さい。ご招待します。 今回は城西高校の先生や生徒さんが、作ってくれます。 (城西高校の食事班の皆様よろしくお願い致します。) さて、この神山日記帳にも、日常的に英語が入ってくるようになりました。アンドレアさんも、“ 日本語わかりませんが、美しい写真が大きな声で、鮮明に語ってるから・・・・・”と言っておられます。 神山を拠点に、『アートとうどんを巡る旅一日コース』。よろしいですね。 hi ! Andrea this is nikolai “ Udon sounds good, let’s ! ” me too

    2008年9月19日 11:28 PM | ニコライ

  • OK Nikolai-san, and bring your camera :)

    2008年9月20日 12:14 AM | Andrea

  • ほんと、チャンさんのうどん好きには感心しますね。トオルちゃんも嫌いではないのですが彼ほどではない。 ギヤルソネじゃないけど一度に何軒も食べ歩きするの・・。信じられない。 チャンさん、神山から一番近いところで美味しいうどん屋さん知ってる。一つは石井の旧道の「福助」。ここのうどん屋さん、麺もいいけど出汁の味が抜群。てんぷらなぞ変なものはいれずに素うどんで食べることをお勧めします。 もう一つは、石井と鴨島の町境にあるうどん屋。店は鉄工所の古びたような建物。看板もなければ何もない。ところがうどん好きには堪えられないような店。 麺も出汁も不愛想さも格別の店。一度食べに行ったら・・。病みつきになると思うよ・・・。

    2008年9月20日 5:11 PM | 中原 亨

  • トオルちゃん、石井の旧道とは、どの道になるのですか? 石井警察署の前の道ですか? 「福助」・・・どこのでもありそうな名前ですが、知りません。 麺も出汁も不愛想さも格別の店・・・・ 石井と鴨島の町境にあるうどん屋。店は鉄工所の古びたような建物。看板もなければ何もない。 そんなもん紹介してくれましても、行かれません。(笑) hi !  Andrea “and   bring   your  camera ” thanks ! but I can't eat metal wao! tomorow ,(9/21) sunday we will clean up the forest let's have lunch together in the forest come on ! with karin and pat and akirika-san we are looking forward to see you !

    2008年9月21日 12:06 AM | ニコライ

  • OK, Andrea and everyone else too! I made an English version of Chan's post. Take a look!

    2008年9月22日 12:22 AM | Claire

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