リターンアーティストと語る神山アーティスト・イン・レジデンス

10月28日から、いよいよ神山アーティスト・イン・レジデンス2018（KAIR2018)作品展覧会が始まります。サポーターのみなさま、神山町のみなさまにご協力いただきながら、1999年にKAIRがスタートしてから今年で２０回目。実は10年前の2008年の10周年の時にも小さく10周年イベントをしていました。
→KAIR2008
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今年はリターン・アーティスト・プログラムでKAIR2008の招聘アーティストのカリン・ファン・デ・モーレンとパット・ヴァン・ブーゴーが10月10日に到着し、制作を開始しています。前回の滞在時にはカリンは大粟山、栗生野の畑、八幡神社と町内の３カ所で作品を展示しました。そして、カリンのアシスタントとして一緒に来町していたパットは展覧会当日にアートツアーで３人のアーティストの作品巡りが終了したと思ったら、「じゃあ、これからもう１つの作品を紹介します！」と実行委員にさえ内緒で作品を作っていて、みんなを驚かせたエピソードがあります。

そんなカリン＆パットのお二人と同じく2008年のKAIRプログラムに参加していた、現在、瀬戸内の豊島でアートスペース＆カフェを運営している安岐理加さんをお迎えし、ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室 の大澤寅雄さんの進行でアーティストトークを開催します。カリン＆パットと安岐さんの神山滞在後の活動についてご紹介いただき、神山アーティスト・イン・レジデンスやアーティスト・イン・レジデンス、神山のことなど、ざっくばらんにお話できる場になればと思っています。

ぜひ皆さんと一緒にこの会を共有できればと思っています。
どうぞお気軽にお越しください。

日時｜2018年11月４日　17 時〜19時
会場｜神山町農村環境改善センター
会費無料、予約不要

お問い合わせ｜
KAIR実行委員会
088-676-1178
kair(a)in-kamiyama.jp
※(a)を＠に変更してください。

【NEW】
→KAIR2018作品展覧会について　（会期：2018/10/28 – 11/4)
→アートツアー(10/28 日・10:00 – )

こちらからも制作の様子などご覧いただけます。
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