
『粟生の森づくり』
手入れ2007年5月20日
少し肌寒さを感じさせる絶好の森づくり日和に恵まれ、「粟生の森づくり」が行われました。茶摘みに、田植えなど、農繁期で参加者はいつもより少なめでしたが、徳島市内から若田さんご夫妻も新たに加わり、楽しい一日となりました。
今日のメイン作業はナルつくり(ヒノキの皮むき)でした。
これが簡単そうに見えて、実は結構骨が折れます。いつもは使わない部分の筋肉を酷使しましたので、明日が楽しみです・・・・(笑)
さて、昼食は「チーム国子」の皆さんが作ってくれました。
メニューは田舎ずしに山菜に汁物。特に、イタドリ、フキ、ゼンマイ、キュウリなどがたっぷり!昔は、春になると何で毎日毎日こんなものばかりが続くの・・・・と不満でしたが、この歳になると、ヘルシーなメニューの有難さが身に沁みます。
心身ともリフレッシュできました。

大南 信也
グリーンバレー理事長。日々「せかいのかみやま」づくりに精励してます。人を強制せず、人に強制されずの自由人。職業?「社会起業家のたまご」としときます。最近の関心事は(西村さんの向こうを張って)「みんなの仕事をつくること」。そして、クリエイティブに過疎化を進める「創造的過疎」。
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