
『神領小学校アドプト活動』
手入れ2007年6月6日
午後1時15分から約1時間半、神領小学校(児童数133名)でアドプト活動が行われました。体育館に全校生徒が集まり、
地球委員会の委員長が目的などを話した後、
各学年で作った標語を発表。その後、20分の予定で、私がアドプトの目的や意義などについて話をしました。やはりというか、いつものようにというか、5分ほどオモラシをしてしまいました・・・・(笑)。
小学校は上下で6歳の差があるので、非常に話しづらいです。スライドを見せても、漢字はそれほど多用できませんし・・・・。
ただし、中学校と違って質問を投げかけると、何人もが手を挙げてくれるのは大助かりです。
その後、国道、校庭など3班に分かれて活動を行いました。
「あんまり落ちとれへん」とか、「今年はゴミの量が多くない」というのが子どもたちや先生方の感想でした。
社会貢献ということで、グリーンバレーの工藤さんにも一緒に参加してもらいました。これから学校に外国人などが訪れた時には、通訳として声が掛かるのではないでしょうか。
最後は学校へ帰ってからの分別作業。
蒸し暑かった所為でしょうか、非常に疲れておりました。
それにしても、毎日毎日、よくもまあ用事が続くものです。問い合わせがある度に予定表の空いている日を埋めていくのですから当然といえば当然かもしれませんが・・・・(笑)
死んでしもうたら出来んのやけん、生きとる内にやっとかななぁ・・・・(笑)。

大南 信也
グリーンバレー理事長。日々「せかいのかみやま」づくりに精励してます。人を強制せず、人に強制されずの自由人。職業?「社会起業家のたまご」としときます。最近の関心事は(西村さんの向こうを張って)「みんなの仕事をつくること」。そして、クリエイティブに過疎化を進める「創造的過疎」。
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