チャチャッと石積み

手入れ2019年1月31日

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投稿者:Ikkun

(伊藤 友宏)

神山塾で石積み修復」が無事に終わりました。1枚目が修復前の写真。2枚目が修復後の写真です。

2枚目の撮影時間は12時29分。なんと約3時間の作業でした。天気予報どおりの雨模様だったので、雨脚が強くなる前になんとか区切りをつけるべく、スピード重視で積みました。石積み学校の金子くんも、こんなに早く積み終えたことはなかったそうです。そのため、作業中の写真はなし。

神山塾11期のみなさん、石積み学校の投稿を見て来てくれた2人の頼もしい助っ人さん、ありがとうございました。

修復前の写真を見ても、どこにも古い石積みが見えません。手前は土手のように見えますが、長い年月をかけて押し出された土が、古い石積みをすっぽり覆っているのです。土を落としながら古い石積みを崩して、また積み直したのが修復後の写真。つまり自分たちでも集中して取り組めば、これくらい(長さ250cm×高さ150cm)の石積みなら、半日で崩して積み直せることが、今日の作業でわかりました!

そもそも農地の石積みは、公共工事でもないし、家を建てるための宅地造成工事でもありません。農閑期の限られた時間をやりくりして、チャチャッと作業していくものかもしれません。料理に例えるなら、家庭料理みたいな。昔は出役で何人かが集まり、自分たちで石積みを直していたと、江田集落のおっちゃんも話していました。

身近に石積みができる人を増やして、崩れそうな石積みはチャチャッと直してしまいましょう!次回の神山での石積み学校は、3月~4月の予定です。また日程が決まったら、お知らせします。


去年の6月に石積み学校の真田先生・金子くんと参加した、イタリアの石積みイベントの動画が公開されました。30分くらいあります。時間があるときにぜひご覧ください!(Sassi e non solo 2018

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Ikkun (伊藤 友宏)

1989年生。奈良市出身→大阪→フィンランド→いま神山。移住交流支援センターの担当してます。 移住支援センターのアカウントにも、昔の記事あります◎ https://www.in-kamiyama.jp/author/immigration

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コメント一覧

  • 雨の中お疲れ様でした。 我が家の裏も石垣が少しずつ崩れてきています。 (大雨や台風の後に小さな石が2、3個転がり出ています) 石積み教室に参加してスキルを身に付けたいが、1歳子連れでは不可能な訳で。 子供が現場で言う事を聞ける年齢になるまで、石積み教室が続く事を願っております。

    2019年2月1日 07:42 | 阿川松尾のローバーミニ@島浦

  • 積み直した方がいいところはたくさんあるので、きっと続いているはず! まだ大丈夫でしょうけど、家の裏がほんまに危なそうやったら教えてください。それまでに町内でも石積み仲間が増えてくれるといいなと思ってます。

    2019年2月1日 09:25 | Ikkun

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