「神山町と考える、これからの住まいと暮らし」第2弾を開催します@東京
住まい2019年7月5日
こんにちは、神山つなぐ公社の高田です。今年初めに東京・鎌倉で開催させていただいたお話会がとてもよかったので(自画自賛・笑)、再び7月末に東京でのイベントを開催することになりました。(前回のお話会の開催レポートはこちら)
今回も、神山町役場 総務課の馬場さん、神山つなぐ公社・つたえる担当の藤本さんと3人で、以下2つのイベントを開催します。
「まちを将来世代につなぐプロジェクト」から生まれている様々な状況や、新しい暮らしが始まっている「大埜地の集合住宅プロジェクト」についてなど、素敵なゲストとともに、神山で生まれ育った目線、移り住んだ目線、担当者の思いも入り交えながらお話します。関心とご都合の合うイベントに、ぜひお越しください。
●2019年7月27日(土) 13:30~15:30 @東京港区・芝の家
神山町と考える、
「子どもの居場所」をめぐって
集合住宅プロジェクトでは、住居スペースに加えて、町の人たちが気軽に立ち寄ることができる共有スペースをつくる計画です。今回は、東京都港区で、子どもたちの成長を地域で見守り、住民同士の井戸端会議がある、そんな人と人とのつながりをつくる拠点として運営されている「芝の家」で開催させていただきます。話し相手になっていただくのは、「芝の家」のスタッフを務めながら「芝で子育てしたくなるまちづくりプロジェクト」を主宰する加藤亮子さん。「子ども×地域」をテーマにざっくばらんにお話をしながら、それぞれが大切に感じることをお話しします。
詳しくはこちら→ https://www.in-kamiyama.jp/events/39664/
●2019年7月28日(日) 14:00~16:30 @東京江東区・リトルトーキョー
神山町と考える、これからの住まいと暮らし
「地方で暮らす」ということ
ゲストとしてお迎えするのは、さまざまな地域と人の関係性をつくるためのWebサービス「SMOUT」を運営し、ご自身も鎌倉から米・ポートランドに家族で移住することを決めた、カヤックLiving代表の松原佳代さん。子育て中の母親であり、ご自身も住まいと暮らしのあり方を模索している人として、一緒に「地方で暮らすってどういこと?」を深堀りしていけたら、と思います。
詳しくはこちら→ https://www.in-kamiyama.jp/events/39658/
高田 友美
静岡県浜松市出身。神戸→東京→スウェーデン→滋賀を経て、神山に移り住みました。神山つなぐ公社では「コミュニティ・アニメーター」として、主に大埜地の集合住宅とすみはじめ住宅から始まるコミュニティ育成を担当。休みの日はノラ上手に励んでいます。
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