大埜地集合住宅の敷地内に、2020年度オープン予定の「鮎喰川コモン」。
まちの人々が自由に訪れ、さまざまな過ごし方ができる、
「まちのリビング」のような場所になることを目指しています。

来年秋のオープンに向けて、どんな場所になったらいいか、
町内のみなさんと一緒に考えるプロセスが始まりました！

7月末〜8月頭のキックオフ会、8月19日に開かれた第2回に続き、
全3回のラストとなる8月29日の様子をレポートします。

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この日は20名以上の方が集まってくれました！
3回とも参加の方も、今回が初めての方も。
会場は改善センターの大きい和室。4つのテーブルに分かれて話します。

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今回の子どもコーナーも盛況です。男子にも女子にもモテモテ◎

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最初に、改めて鮎喰川コモンやまちのリビングの話、第2回までの振り返りの話をして、
テーブルごとに「好きなこと・得意なこと」をテーマに自己紹介を。その後はトークタイム！

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今回は、「鮎喰川コモンで実現したい活動とその方法を考えよう！」
というテーマで話をしました。
自分の「やりたい！」がなぜ「鮎喰川コモンで」なのか、
それぞれの「やりたいこと」がなぜなのか、理由をみんなで深堀りしていきます。

 熱い想いを話す方も、聞く方も真剣です。

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最後は、自分の本当にやりたい活動を改めて言葉にして、みんなで共有しました。
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今回は、自分の「やりたい！」について深堀することで、
自分が大切にしていることをどんな方法で実現できるのか考えたり、
一見違う活動をやりたい人も、似ている想いを持っている、
ということに気づくきっかけとなったのではないでしょうか。

参加された方の声を一部紹介します。
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・いろんな人が、得意なこと・できることがある。
　その人たちをマッチングさせる、つなぐことで可能性が広がると思う。
・自分の考え以外にも、いろんな意見が聞けてよかった。
　共感するアイデアのお手伝いや、ブラッシュアップができるといいな。
・アイデアを実際に形にしていく、そのプロセスに興味があります。
・他の人のやりたいことを聞くのは楽しかったです。
　自分のやりたいことも、今すぐできそうな部分があるのかも、と思えました。
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「まちのリビング」を考える全3回は、これで一区切りとなりますが、
来年秋のオープンに向けた動きは始まったばかりです。
今後は、考える会で生まれたアイデアの実現に向けた機会をつくっていきます。
もう一歩考えを深め、活動アイデアを試していきましょう！

引き続き、町内のみなさんと一緒にプロセスを歩んでいきたいと思っています。
よろしくお願いします◎
 

●お問い合わせはこちらまで
MAIL：contact@tsunagu-local.jp　（神山つなぐ公社　担当：遠藤）​