杉皮奮闘記Vol.04 効率UP!

住まい2020年8月13日

sugikawa

投稿者:sugikawa

こんにちは。
Sansan 株式会社、神山ラボ勤務の辰濱です。
神山町役場の北山さんのお声がけで、杉皮葺きプロジェクトに参加させてもらっています。

8/9(日) に倒木の杉皮剥きに取り組んだので、その内容を紹介します。

これまでに何度か杉皮剥ぎ作業を重ね、だんだんと道具の使い方やノウハウもわかってきました。
今までは立っている木から杉皮を採っていましたが、立っている状態ではあまり多くの杉皮を剥ぐことができませんでした。

ハシゴを利用すれば高いところの作業も行えますが、安全面や効率面であまり良い選択肢ではありません。
そこで 8/9(日) は、新たな試みとして、倒木の杉皮剥きにチャレンジしました。

徳島森林組合の平日の作業終了時に、何本かの木を倒したままにしておいていただき、その木から皮を剥ぐ作戦です。

場所は前回と同じく矢治谷です。

「朝の涼しいうちに作業をしよう!」との提案があり、7:30 に集合して移動開始。
8:00 ごろ現場に到着すると、作業道をふさぐ倒木。

今回はこの倒木から皮を剥いでいきます。

まずチェーンソーや鋸を使って枝打ちをし、作業場所の確保です。

だんだん幹が見えてきました。

今までと同じく、表面のシャゴカキを行います。
立ち木で自分の背丈より高い表面のシャゴカキを行うと、削りカスが自分に降りかかっていましたが、倒木だとその心配もありません。

効率 UP!

そして今回はなんと!集合住宅の建築に携わっている、大工の大家さんにも参加していただきました。
動きやすい作業時間帯の提案や、現場作業の進め方など、とても学ぶことが多かったです。

続いて、皮を剥ぐ作業です。

倒木だと、立ち木だとハシゴを使わないと届かなかった部分にも簡単に手が届くので、1本の木から沢山の杉皮を剥ぐ事ができます。
効率 UP!

しかしながら、作業道に木を倒しているので、今までのように日陰はありません。


炎天下の中の作業になってしまいます。

今までよりも効率が上がって、楽しくなって、作業をついつい進めちゃいがちです。
炎天下の中で長袖・ヘルメット着用での力作業なので、こまめに休憩を取りつつ作業を行いました。

こうみると、今までよりも1本の木から剥ぐ事ができた杉皮の量が格段に増えた事がわかります。

立ち木だとハシゴを使っても届かなかった部分の杉皮も剥げていますね!

午前中の6名での作業だけでしたが、たくさんの杉皮を剥ぐことができ、杉皮剥ぎの進捗は 8% から 25% になりました!
(今まで採った分の2倍の量をこの日だけで採った事に!!)

翌日 8/10(祝) も一般参加を公募した杉皮剥ぎ体験があります。
その様子も追って投稿します。

お楽しみに!

sugikawa

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杉皮に関心のある方、一緒にやりましょー!!

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