畳、上げました

住まい2021年11月11日

移住支援センター

投稿者:移住支援センター

こんにちは。
移住交流支援センター吉田です。
グリーンバレーでは、管理・運営を依頼されているお家を少しづつ使える状態に整備していたりもします。
先日畳上げをしてみたのですが、この秋晴れの季節にとても清々しかったのでご報告を!

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こちらは荷物を片付け、ほうきで掃き、掃除機掛けを終えた状態の様子です。

掃除は上からが鉄則、ということで、先に長押の上に溜まっている埃も落として鴨居や柱など、見えている木の部分はすべて水拭きしをします。

木がつやっつやになりました。無垢材は古くても古びないから、掃除のし甲斐がありますね。
本当は天井と照明器具も先に埃落としたほうが良いのだけどね、と定子さん。今回はマンパワー不足でひとまず先送りに。

さて、畳を上げると下には板張りの床(荒床)があります。
上げた畳についている埃を落とし取り、荒床にも掃除機をかけて水拭きしていきます。

半畳拭くごとに雑巾を水洗い、バケツの水が真っ黒になります。荒床とはいえ非常にしっかりした床でした。見えないところがしっかりしているお家は気持ちがよいです。

畳の裏と荒床にはちゃんと合わせ番号が書いてあります。


畳は一枚一枚大きさ・厚みを調整してぴったり合わせこんでいるものなので、同じ位置に同じ向きで戻さなければなりません。
家守りマスターの定子さんによると、昔は毎年梅雨~初夏にかけて、みな畳を上げていたそうです。湿気の多い神山では家を守るためには大切な恒例行事だったのでしょう。

これからしばらくの間、畳は上げたままにして荒床に風を通しておきます。よく晴れた日には畳を手前に出して虫干ししました。

 

 

ついでに、バケツなんかも洗って干しました。グリーンバレーの掃除では、道具から洗剤から、空き家掃除で出た「ゴミ」を洗って使っています。ある家の「ゴミ」(になるところだったモノ)を拾い集めて別の家の「掃除」に使うという状態はなかなか好きです。

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さて、こちら納屋の一部屋。

歩くと床がぶよぶよしています。

畳、崩壊しています。

床を撤去した様子。
根太からボロボロになっていたので、この部屋は床を全部落として束から作り直すことになりました。
私は見ていないのですが、大工さんによると床下はモモンガの集合住宅になっていたそう!写真左側の明かりが見えるところは床下の外壁に穴が開いたところです。ここからモモンガたちが出入りしていたのでしょうか。


これは部屋の裏の様子、石垣がすぐそばにあり日陰になりがちで確かに湿気が溜まりそうです。
もちろん空き家になっている間窓を閉め切っていて換気が悪かったこともありますが、でもこの状態は傾斜地の多い神山では定番の建ち方でもあります。


新しい床になったら今度は崩壊しないよう、石垣周りの草刈り・剪定、そして石垣下の側溝掃除をがんばりますー

つづく・・・
 

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物件紹介から交渉、契約、地域への順応支援にいたるトータルサービスを提供。 「こんなところに住みたい」という移住希望者の要望と、「こんな人に来てほしい」という所有者や地域住民の仲介役を果たします。 「これがダメなら、あれはどう?」というような不動産屋さん的な対応はしません。 最適で、最善の組み合わせを実現するため、一件一件に時間をかけます。 家探しには忍耐が必要です。その忍耐力をお持ちかどうかも、マッチングの大きな要素となります。

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