モノストックでDIY:廃材・端材でキエーロ作り 

住まい2022年1月21日

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投稿者:移住支援センター

モノストックにある廃材・端材を使って、キエーロをDIYしました。DIY初心者の私でも思ったより気軽に作れたので、ご紹介します。

作り方は、西分の家」のキエーロをマネして、サイズ感は「キエーロ葉山」のHPを参考にしました。地面に直置きする、底のないタイプのキエーロです。


本体部分は角材で左右のフレームを作ってから、側面、前面、後面の板を打ちつけて箱にしています。

廃材・端材を活用するので、角材の太さや板の厚さ、幅はまちまちです。けどキエーロの中は土を入れるだけなので、角材のフレームは外面を合わせればOK。はみ出る部分が土に埋まるように打ちつけたら、板の幅はそろってなくてもOK。板の間に隙間ができても、土が固まって隙間を埋めるので気にしない。あまり神経質に考えなくても、材料の長さを切りそろえていけば、キエーロは作れました。


 


今回、蓋と本体を固定するちょうつがいと、アオリ止めという金具、ビス以外は、モノストックで調達しました。使った道具はインパクトドライバーと、ノコギリ、金槌、メジャーだけです。モノストックには、空き家片付けでレスキューした木材が集まってくるので、廃材・端材を使ったDIYキエーロ、たくさんの人に作ってみてほしいなと思います。


ちなみに昨年までは、底の抜けた古い木箱に蓋をつけたDIYキエーロを愛用していました。調子良く生ゴミを分解してくれていたのですが、内側からの土の重みに負けてしまい、1年あまりで崩壊。。。


蓋だけは使えそうだったので、新しい底の抜けたリンゴ箱を調達。今度は箱を補強して、ミニキエーロとして復活しました。

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移住支援センター

物件紹介から交渉、契約、地域への順応支援にいたるトータルサービスを提供。 「こんなところに住みたい」という移住希望者の要望と、「こんな人に来てほしい」という所有者や地域住民の仲介役を果たします。 「これがダメなら、あれはどう?」というような不動産屋さん的な対応はしません。 最適で、最善の組み合わせを実現するため、一件一件に時間をかけます。 家探しには忍耐が必要です。その忍耐力をお持ちかどうかも、マッチングの大きな要素となります。

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