
『粟生の森づくり』
手入れ2007年6月26日
先週の日曜日、町民グラウンドの側溝の清掃を終えた後、大粟山に上り、粟生の森づくりを行いました。
先ずは昼食で腹ごしらえ。
右手前の人は、偶然天辺丸まで上がって来ていた大阪からのお遍路さん。お接待ということで一緒に食べてもらいました。
メニューは、おにぎり、中華風サラダ、冷やしソーメン、酢豚、茹で干し大根の煮付け、漬物と多彩でした。美味しくいただきました。
この日のメイン作業は「ナル材」の出荷。山の中から一本一本担ぎ出し、車に乗せていきました。
出荷本数は計89本。皮むきをしている時は、1本千円程度などと話し合っていましたが、どうも最近需要が落ち込んでいるらしい・・・・。
売買伝票が届いた時には、日本の林業の厳しさを実感させられるのかもしれません・・・・(笑)。

大南 信也
グリーンバレー理事長。日々「せかいのかみやま」づくりに精励してます。人を強制せず、人に強制されずの自由人。職業?「社会起業家のたまご」としときます。最近の関心事は(西村さんの向こうを張って)「みんなの仕事をつくること」。そして、クリエイティブに過疎化を進める「創造的過疎」。
大南 信也の他の記事をみる
コメント一覧