「まちのリビング」を考える 全3回 <第2回> を 開催しました!

住まい2019年8月21日

投稿者:遠藤 実奈

大埜地集合住宅の敷地内に、2020年度オープン予定の「鮎喰川コモン」
まちの人々が自由に訪れ、さまざまな過ごし方ができる、
「まちのリビング」のような場所になることを目指しています。

来年秋のオープンに向けて、どんな場所になったらいいか、
町内のみなさんと一緒に考えるプロセスが始まりました!

初めの一歩として、7月末〜8月頭にキックオフ会を、
そして、8月19日に第2回を開催しました。
ここでは、熱〜い(?)話が交わされた第2回の様子をお伝えします◎

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第2回の会場は鮎喰川コモンの敷地からも近い改善センター。
最初に、改めて鮎喰川コモンの概要をお伝えし、キックオフ会などのこれまでの流れを紹介しました。


その後はテーブルごとに自己紹介。顔なじみの人も、初めましての方も。


お母さんと一緒に来た子ども達も楽しめるような、お絵描きスペース。
女の子に囲まれて楽しそうなお兄さん(?)ふたり。


自己紹介の後は、テーブルごとにトークタイム!
【鮎喰川コモンでの活動に活かせる人やものを見つけよう!】というテーマで、
みなさんの「やってみたいこと」や「こうなったらいいな」を
楽しく実現させる方法や、実現にあたって不安に感じることを話しました。

みなさん、いろいろ想像をふくらませています。


最後は、全員で一つのテーブルを囲んで、話を共有し、
いいな!と思ったアイデアに投票しました。
みなさんじっくり吟味しています。

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今回の会では、鮎喰川コモンでやってみたいアイデアをきっかけに、
町の中の資源や課題について、話を交わすことができました。
参加された方の声を一部紹介します。
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・今日でた、たくさんのアイデアが実現したらと思うとワクワクします。
・2グループで話したが、似ている意見が多くあり、
 同じ想いを持っている人が町にいるんだと分かった。
 こういう場が、同じ想いの人と繋がるきっかけになればと思う。
・自分ひとりでは思いつかないことが、
 誰かの意見がきっかけで浮かんでくるなと思いました。
・神山には多くの「人材」がいると思うので、
 鮎喰川コモンの「人材一覧」をつくるといいと思う。
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鮎喰川コモンだけでなく町のどこかで実現できそうなアイデアがあること、
神山にはたくさんの人材や活かせる資源があること、
同時に、解決していかなければならない課題があること、
いろいろな気づきがある会となりました。


引き続き、オープンに向けて、
町内のみなさんと一緒にプロセスを歩んでいきたいと思っています。
「まちのリビング」を考える 全3回 、
最終回は【8月29日(木)18:30〜20:30】です。
「やっぱり気になるから行ってみたい行ってみたい!」という方のために、
初参加も可能な内容にしていきます。
ぜひご参加お待ちしています◎

●お問い合わせはこちらまで
第3回の詳細ページ:https://www.in-kamiyama.jp/events/41625/
MAIL:contact@tsunagu-local.jp (神山つなぐ公社 担当:遠藤)

遠藤 実奈

神山にやってきてあっという間に2年が過ぎました。 最近は散歩がマイブーム。 神山つなぐ公社のすまいづくり担当として働いています。

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