モノストック、第3回オープンデー開催しました!

住まい2020年8月31日

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投稿者:移住支援センター

「モノストック」、第3回目のオープンデーを開催しました。

空き家から出てきた、まだ使えそうなモノを町民の皆さんに見てもらい、必要なモノがあれば持ち帰ってもらう機会です。

空き家の利活用から派生した神山町移住交流支援センターの新たな取り組みです。

<<モノストックの紹介記事はこちら>>
空き家から出るモノで暮らしを豊かに!
https://www.in-kamiyama.jp/diary/47238/


第1回、第2回に比べると比較的穏やかでした。
ご来場になられた方はゆっくりじっくりモノをご覧になれたのではないでしょうか?


こちらはフードフォトグラファー、曲げわっぱ作家の近藤奈央さん。素敵な古道具たちをお持ち帰りになりました。
丁寧に使ってくださる方の手に渡ることで、モノも喜びそうです♪

こちらは「昔のネズミ捕り器」の使い方をディスカッションする運営メンバーと常連の皆様。
使い方が分からないモノをみんなで聞き合えるのはいいですね!

いつもボランティアでスタッフをしてくださる、のぶたか先生(いつもありがとうございます!)と阿野地区からいらしたご夫婦。
何を見ているのでしょうか?笑

今回も革の端切れを提供してくださったLICHTLICHT金澤さんと初来場の上分の大門さん。

「応接用ソファー」ももらい手が見つかりました!

阿川でお茶屋さんと古物商のお仕事されている杉香庵の石田さん。
古物の目利きができるので、新たに作るとなると「10万」もするような古道具がモノストックに眠っていることを教えてくれました。(次回オープンデーで探してみてください!)

開催した日が火曜日ということで、仕事が休みのフードハブメンバー。
「定休日」の行く末が知りたいところです(笑)

ニコライさんも急遽、遊びにきてくださりました。
クリーム色のLICHT LICHT端切れたちをゲットです。

こちらはしれっーと始めた超アナログの「探してます掲示板」
もしお持ちの方は、不要でしたら是非お譲りください!

 

このような活動をしていると、昔の職人さんの技術には感動させられます。


そして、今回もご寄付を頂きました。運営費として大切に使わせていただきます。ありがとうございます!

次回のオープンデーは9月29日(火)9:00~12:00を予定しています!
ご来場お待ちしております!

【過去記事一覧】 
・モノストック概要記事
https://www.in-kamiyama.jp/diary/47238/
・倉庫運用に対する思いなど(ほぼ月報)↓
https://www.in-kamiyama.jp/care/monthy/48007/
↓第1回オープンデー(2020/06/24)の様子↓
https://www.in-kamiyama.jp/diary/48701/
↓第2回オープンデー(2020/07/29)の様子↓
https://www.in-kamiyama.jp/diary/49291/

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移住支援センター

物件紹介から交渉、契約、地域への順応支援にいたるトータルサービスを提供。 「こんなところに住みたい」という移住希望者の要望と、「こんな人に来てほしい」という所有者や地域住民の仲介役を果たします。 「これがダメなら、あれはどう?」というような不動産屋さん的な対応はしません。 最適で、最善の組み合わせを実現するため、一件一件に時間をかけます。 家探しには忍耐が必要です。その忍耐力をお持ちかどうかも、マッチングの大きな要素となります。

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コメント一覧

  • 最高デスー

    2020年9月1日 13:06 | 西村佳哲

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