哲学カフェ in Kamiyama vol.4のお知らせ
なんでも2020年10月31日
こんにちは、オニヴァの長谷川です。
早くも第4回目となる哲学カフェ11月のご案内です。
第3回目は9名で「命」や「なんのために生きるのか」についてそれぞれが思いを言葉にしました。
とても1時間で話せる内容ではないけれど、でも深い時間になったなあと思います。
本当に居心地がよくて、予定がなければずーっとゆっくりしていたくなるコーヒーとほんのひろば(10月のセットリスト)。
前回は念願の豆ちよたかちゃんの朗読も聞けたし、定子さんとかずちゃんが一生懸命作ってくれた具材を使って遊ぶ子供の姿も見られたし、ストーリーが気に入った絵本も見つかって大満足の1日になりました。
コーヒーとほんのひろばの日に合わせて開催(コーヒーとほんのひろばは朝10時〜夕方4時まで)しているので、豆ちよさんの淹れてくれる美味しいコーヒーとその日のおやつをつまみながらの参加も可能です。その前後にほんのひろばをのぞけば、一生を左右する本にめぐりあえるかも。
哲学カフェのテーマは前回同様集まった人たちで決めましょう。
こんなこと話したい、というのがあったらぜひ提案してください。
毎日駆け抜けていくような日々の中で、ほんの1時間立ち止まって、向き合って、考えて、対話しましょう。帰り道、目に止まらなかったあんなことやこんなことの存在に気づく自分がいるかもしれません。
ご参加を心よりお待ちしています。
日時:2020年11月15日(日)13:30〜14:30
場所:農村環境改善センター2階郷土資料室
(階段を上がってすぐ左の部屋です)
※人数に応じて改善センター内の別の部屋になる場合もあります。
予約、申込み:不要、直接会場にお越しください
参加費:無料
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以下は哲学カフェとはなんぞや?ということを再掲しておきます。
「哲学」とついていますが、どうか難しく考えないでください。フランスのある哲学者は「哲学とは驚き、問いを立て、それについて考えること。もっとも驚きに満ちているのは子供で、子供はみんな哲学者です。」と話しています。
—– 哲学カフェって何?
「街中のカフェなど誰もが自由に出入りできる場所で、飲み物を片手に参加者同士で特定のテーマについて話し合う営み」です。会場には、豆ちよさんが淹れてくれるコーヒーやその他ドリンク類、その日のおやつが販売されています。午後のお茶を楽しむ気分でお越しください。
—– 何をするの?
1992年にパリで始まった哲学カフェは今では世界中に広まっているそうですが、内容は会場によってそれぞれ。私としてはその日たまたま関心を持って集まってくれた人たち全員で、生きていく中でふと思うことに意識を傾けたり、意味を考えたり、疑問に思っていることを話したり、その考えをシェアしあっていく時間をつくっていけたらと思っています。
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