11/29(日) 「森づくり」しました。

手入れ2020年12月5日

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投稿者:ニコライ

2020.11.29(日)11月の「森づくり」をしました。
朝8時30分、大粟山天辺丸に集合。

朝の集合時 7名 お昼時 11名。
朝は寒くなりました。
before

今回も、前回に引き続き、大粟神社 上部から、
マリーナの作品あたりまでを主にやりました。

この辺りは、長い間 手が入っていなかったので、
いわゆる「除伐2類」をやりました。

マリーナさんの作品の周辺もきれいになりました。

10時の休憩

昔、良く流行った「ピザポテト」をほうばります。

過酷な作業の後は、「中山竜二」様 率いる、賄(まかない)班が、
美味しい昼食を用意してくれていました。
 


メニューは

「うどん」

「卵あんかけうどん」であります。

きれいな方によそおって頂きますと、


美味しさも一段とアップであります。
長井様には、「炊き込みご飯」をもって頂きます。

下の写真
おうどんに「手」を出しているのは辰濱くんでしょうか?

そうでした。

炊き込みご飯

ワンセット完成!

その他にも「粟飯原国子」様からゆず味噌」を頂きました。

ラップに包まれたまま、撮ったので、見にくいですが、「ゆず味噌」です。
かなりの量であります。

ウインナーも差し入れして頂きました。
これに、少し「ゆず味噌」をつけて食べると、なかなか美味しかったです。

食事風景

午後、
私は、間伐のお手伝いをしました。

「森づくり」の主催は、10年を超えてやっているのですが、
「技術面」は、まだ、「てご」。→いわゆる「助手」の段階です。(涙!)


プロフェッショナル班の間伐の模様です。
画面下の横たわった「木」。
肝心の使える一番玉が、歪んでいます。
こういうのはいわゆる「曲がり」と言って、価格は非常に低くなります。
こういうのから、切り倒し、良い「木」を残してゆきます。

写真上部に2本「架かり木」になっています。
うちのプロフェッショナル班に依頼しても、間伐をせねばならない森は、
こういう風に「架かり木」になるのです。

「架かり木」になると、危険度が増し、労力、時間が二倍かかるので、
避けたいのですが、「ヒノキ」の場合はどうしてもそうなります。

炊き込みごはんが、余ったので、最後まで残った方に
1個づつ持って帰って頂きました。
でかいおにぎり。

大きさ比較のため、腕時計を横に置いたのですが、
終了時間がわかってしまいました。(笑)

「焚火」をして語らいをしていたら、この時間になったわけで、
最後までいた男たちは、いわゆる「暇」な連中ばかりでございます。
っつたらおこられるか? あはは


次回12月の「森づくり」は
【12月20日(日曜日)】に行います。
よろしくご参加お願い致します。

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ニコライ

好きな言葉: プリテンド(pretend) 信条: 「神山」の進化と向上に貢献する。

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