「寄井の家と店」の映像公開&入居募集

住まい2019年9月11日

赤尾 苑香

投稿者:赤尾 苑香

まだまだ残暑が続く神山ですね。
こんにちは、神山つなぐ公社の赤尾です。

さて、すみはじめ住宅「寄井の家と店」から2つのお知らせがあります。

 ① 記録映像が公開!
 ② 「寄井の家」入居募集中!

まずは①つ目。
2017年秋に始まった改修から、はや2年が経ちました。
民家改修プロジェクトでは、民家がこれから100年続く町の資産となるように、
構造躯体の補強や断熱など、しっかりと手を入れて改修を行い、利活用しています。

この物件を改修するにあたって、建物を支える要となる基礎を新たに打ちました。
その際に、家を持ち上げる「揚家(あげや)」という工事をしています。
古い民家は石の上に柱が立っていますが、既存の柱や壁をズババババーーン!!と切って、
ジャッキと呼ばれる装置を使って家を持ち上げます。

 ・・・・
 建築memo
 「揚家(あげや)」のほかに、「曳家(ひきや)」というのもあります。
 曳家は、建物をそのままの状態で移動させる技のことを言い、
 今でも曳家や揚家を専門とする職人さんたちがいます。
 建っているまんま家が移動するって、、職人技!
 ・・・・

家を持ち上げる=家が浮いている状態です。
今回、揚家に初挑戦した大工の大家さんは、、

 大家:揚家しとるときは、いつ死ぬかと思ってハラハラしたわ!


大家さん、現在、元気に集合住宅の建築工事(第三期)を行ってくれています!ほっ

そうして改修された建物は、お店と、すみはじめ住宅として利活用されています。
今回の映像では、豆ちよ焙煎所さんに関わるたくさんの人たちの登場とともに
焙煎や豆のことだけに止まらない、お店をめぐる町の様子が広がっています。

映像前半には民家改修プロジェクトを通した改修の様子を、
​後半にはそのような今の町の様子を記録しています。ぜひご覧ください。

空き家が空き家のままじゃなく使われていくって、
そこから生み出される当時なかった未来が無限にあるんだなぁと、
映像を通じてあらためて感じたところです。


映像制作:川口映像事務所


続いて、②つ目!
店舗の南側にあるすみはじめ住宅ですが、お住まいの方が9月末で退去されるのに伴い、
現在、入居募集(エントリー制)を行っています。

 2019/10/1~ 内覧可能
 2019/10/20 申込エントリー〆切
 2019/10/25 選考結果の連絡・入居者決定
 2019/11/1~ 契約等の手続き次第、入居OK


写真:生津勝隆

10月からは内覧もできますので、神山での暮らしをご検討の方はぜひご一報ください!
詳しくは、https://www.in-kamiyama.jp/living/yorii-living/ にて。
お待ちしています〜!

 

赤尾 苑香

赤尾 苑香

神山つなぐ公社 すまいづくり担当の赤尾です。広野生まれ、広野在住。子供の頃は、山や川をかけ回っていました。

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